職場の話です。
別のチームリーダーからこんな風に出来ないかって相談されたことが、
「出来る!」「作りたい!」と思える内容だったから、お昼休みに頑張って
プログラムを組んで「ご参考まで」とメールで送ってみた。
すると、恐縮するほどの絶賛の嵐で…
「出来栄えとスピードに感動を憶えました!」
さらに私のリーダー宛てに
「素晴らしい能力をお借りしました」「久々です。こんなんは!」
とお礼のメールまで送ってくださった。
正直、ここまで喜んでもらえると思わなかった。
誰かに心から喜んでもらえるって気持ちいいものだな。
わけのわからん表彰もらって新聞に張りだされるよりよっぽど嬉しい。
この年になると仕事は出来て当たり前で、
誰かに褒められることってほとんどなくなるし、
たまにとってつけたように褒められても「またまた~(笑)」って
素直に受け取れなくなる。(私だけか!?)
しかし、自分の好きなことや少しばかり得意なことに
理解を示してもらえると、これはもうご飯何杯でもいけそう
子どもだってそうだろう。
長男なんかは、どんな風に褒めても、
ニヤリとほくそ笑むので例外として
次男は必ず「どうして良いと思ったの?」と理由を聞いてくるし
納得できない理由なら微妙な顔をし、納得できる理由で初めて得意な顔になる。
次男は私に似ているのかもしれないな。
ADHDは褒めて育てるというのが基本ですが、
私はやみくもに褒めるのは違うんじゃないかと思っていて…
以前どこかで、その考えにビタンと合致する解説を読みました。
うまく説明できませんが、
褒める→褒める→褒めない→褒める→褒める→褒めない→褒める
というように、ちょいちょい抑えてみる、コントロールが必要だと。
要は、褒められることの特別感、ご褒美感が薄れてしまわぬ工夫が必要だと。
それに、どんな風に褒められたいかのニーズも子どもによって違うし、
効果的な褒め方は自分の子をしっかり見ている親なら心得てることなのでしょうね。
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「出来る!」「作りたい!」と思える内容だったから、お昼休みに頑張って
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「出来栄えとスピードに感動を憶えました!」
さらに私のリーダー宛てに
「素晴らしい能力をお借りしました」「久々です。こんなんは!」
とお礼のメールまで送ってくださった。
正直、ここまで喜んでもらえると思わなかった。
誰かに心から喜んでもらえるって気持ちいいものだな。
わけのわからん表彰もらって新聞に張りだされるよりよっぽど嬉しい。
この年になると仕事は出来て当たり前で、
誰かに褒められることってほとんどなくなるし、
たまにとってつけたように褒められても「またまた~(笑)」って
素直に受け取れなくなる。(私だけか!?)
しかし、自分の好きなことや少しばかり得意なことに
理解を示してもらえると、これはもうご飯何杯でもいけそう
子どもだってそうだろう。
長男なんかは、どんな風に褒めても、
ニヤリとほくそ笑むので例外として
次男は必ず「どうして良いと思ったの?」と理由を聞いてくるし
納得できない理由なら微妙な顔をし、納得できる理由で初めて得意な顔になる。
次男は私に似ているのかもしれないな。
ADHDは褒めて育てるというのが基本ですが、
私はやみくもに褒めるのは違うんじゃないかと思っていて…
以前どこかで、その考えにビタンと合致する解説を読みました。
うまく説明できませんが、
褒める→褒める→褒めない→褒める→褒める→褒めない→褒める
というように、ちょいちょい抑えてみる、コントロールが必要だと。
要は、褒められることの特別感、ご褒美感が薄れてしまわぬ工夫が必要だと。
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