今度は、PostgreSQLのインストールと設定です。
PostgreSQLのインストールはCompanionCDをフルインストールすればインストールされているので何もすることはありません。後は設定です。
以下は「Solaris10 How To Guides」の「HOW to CONFIGURE and RUN POSTGRESQL ON SOLARIS10」を参考にしました。(ほとんどその通りで、一部日本語対応の部分だけ変えました。)
1.まずpostgresユーザーを作らなければなりません。マニュアルにはpostgresのホームディレクトリは
/export/home/postgres
となっているのですが、
/export/pub
としてsambaの共有ホルダーを作るので、homeはすっ飛ばして
/export/postgres
をpostgresのホームにしました。
/export/home/postgres
だと少し深すぎて、後からftpでファイル転送する時、
/export
以下に共有ディレクトリpubやpostgresのホームディレクトリがあった方が使いやすいように思いました。
Zoneは全く知りませんし、使うつもりがないので特に不都合はないと思います。
postgresのホームディレクトリを/export/home/postgresとする時は/export/homeディレクトリを予め作っておかなければなりません。
rootで
# groupadd postgres
# useradd -c 'PostgreSQL user' -d /export/home/postgres -g postgres -m -s /bin/bash postgres
とマニュアルにはなっていますが、/export/postgreをホームにするので、
# groupadd postgres
# useradd -c 'PostgreSQL user' -d /export/postgres -g postgres -m -s /bin/bash postgres
としました。
postgresのシェルはbashになります。
PostgreSQLのインストールはCompanionCDをフルインストールすればインストールされているので何もすることはありません。後は設定です。
以下は「Solaris10 How To Guides」の「HOW to CONFIGURE and RUN POSTGRESQL ON SOLARIS10」を参考にしました。(ほとんどその通りで、一部日本語対応の部分だけ変えました。)
1.まずpostgresユーザーを作らなければなりません。マニュアルにはpostgresのホームディレクトリは
/export/home/postgres
となっているのですが、
/export/pub
としてsambaの共有ホルダーを作るので、homeはすっ飛ばして
/export/postgres
をpostgresのホームにしました。
/export/home/postgres
だと少し深すぎて、後からftpでファイル転送する時、
/export
以下に共有ディレクトリpubやpostgresのホームディレクトリがあった方が使いやすいように思いました。
Zoneは全く知りませんし、使うつもりがないので特に不都合はないと思います。
postgresのホームディレクトリを/export/home/postgresとする時は/export/homeディレクトリを予め作っておかなければなりません。
rootで
# groupadd postgres
# useradd -c 'PostgreSQL user' -d /export/home/postgres -g postgres -m -s /bin/bash postgres
とマニュアルにはなっていますが、/export/postgreをホームにするので、
# groupadd postgres
# useradd -c 'PostgreSQL user' -d /export/postgres -g postgres -m -s /bin/bash postgres
としました。
postgresのシェルはbashになります。
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