Access 2007 Runtimeをインストールした環境でAccessを起動すると、セキュリティ警告がでます。この警告はRuntimeではなくAccessそのものをインストールした開発環境でも起動時にでます。
開発環境では左上のOfficeマークから「Accessのオプション」から「セキュリティセンター」「マクロの設定」でセキュリティレベルを下げることで、警告と止めることができますが、Runtimeインストール環境ではOfficeマークから「Accessのオプション」を表示することができないので、そのままではセキュリティーレベルを下げることができません。
マイクロソフトのホームページ
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3Bja%3B884310
に「Access 2003 Runtimeのセキュリティ警告」の解説があり、私はこの「b. セキュリティ レベルを変更する」のコードを実行して「Accessのオプション」画面を表示させて、セキュリティレベルを下げました。
開発環境で上記ホームページのサンプルコードを実装したコマンドボタンを用意して、Runtime環境で実行。一度、セキュリティレベルを下げておけば以降の起動時には警告がでません。
開発環境では左上のOfficeマークから「Accessのオプション」から「セキュリティセンター」「マクロの設定」でセキュリティレベルを下げることで、警告と止めることができますが、Runtimeインストール環境ではOfficeマークから「Accessのオプション」を表示することができないので、そのままではセキュリティーレベルを下げることができません。
マイクロソフトのホームページ
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb%3Bja%3B884310
に「Access 2003 Runtimeのセキュリティ警告」の解説があり、私はこの「b. セキュリティ レベルを変更する」のコードを実行して「Accessのオプション」画面を表示させて、セキュリティレベルを下げました。
開発環境で上記ホームページのサンプルコードを実装したコマンドボタンを用意して、Runtime環境で実行。一度、セキュリティレベルを下げておけば以降の起動時には警告がでません。