気胸で1週間入院してしまいました。
入院前に設定を下記に変更しました。
<Solaris>
tcp_max_buf = 33,554,432 (32M)
tcp_cwnd_max = 16,777,216 (16M)
tcp_recv_hiwat = 4,194,304 (4M)
tcp_xmit_hiwat = 4,194,304 (4M)
tcp_deferred_ack_interval = 100
tcp_local_dack_interval = 10
<PostgreSQL>
shared_buffers = 20000 (160M)
temp_buffers = 5000 (40M)
work_mem = 10000 (10M)
effective_cache_size = 2000 (16M)
もちろん入院中は設定を変更することはできなかったので、この設定で全く1週間過ごしました。退院後特に、クレームも無かったので、これで良いかと思います。
また、入院中ベットで「リンクが切れてしまうのはサーバーの設定でなくクライアント側のバッファがあふれているせいではないか」と思い、退院後、WindowsXPのTCP受信バッファの大きさを8Mbyteに変更してみましたが、特にリンクダウンの回数が減ったということはありませんでした。
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/columns/cableguy/cg1105.mspx
リンクダウンの症状としては、やはり、クライアントの数が多い時にリンクダウンする回数が多いように思います。また、一端、販売管理プログラムを終了しても、ソケットそのものは直ぐには切断されず、しばらく残っているのではないかと思います。そのため、「今、接続しているのは俺様のパソコンだけだ!」と思っても、ftpでダンプファイルをgetするとリンクダウンしてしまう。(大抵、一通り業務が終わって他のPCを止めた直ぐ後にバックアップをとっているので、ソケットそのものが残っている。)といったことになっているのではないかと推測しています。
だからといって、販売管理プログラムを終了して直ぐソケットを切断するようにサーバーを設定すると、再度販売管理プログラムを使用する時に、立ち上がりが遅くなってしまうので、ソケットが接続したまま残ってしまうのは仕方がないと思います。
また、はっきりこの場合はリンクダウンしてしまうというケースで、Accessのフォームのデータソースとしてテーブルを指定していて、openイベントでフィルターをかけていると、リンクダウンしてしまいます。
例えば商品マスターメンテナンスフォームで削除フラグの立ったレコードは通常は表示したくないので、フィルターをかけてはずしています。しかし、場合によっては削除フラグのたったレコードも見たいことがあるので、コマンドボタンでフィルターをオフするようにしています。フォームのレコードソースは削除フラグの立ったレコードも含んでおかなければ、見たい時に見れないので、データソースとしては全てを指定しています。
この場合にリンクダウンしてしまうような現象はRedHat9、Vine3.2の時にはありませんでした。いずれの場合もサッとフォームが開いていました。原因は全くわかりません。仕方ないので、削除フラグの立った明細を最初から表示するように変更しました。
入院前に設定を下記に変更しました。
<Solaris>
tcp_max_buf = 33,554,432 (32M)
tcp_cwnd_max = 16,777,216 (16M)
tcp_recv_hiwat = 4,194,304 (4M)
tcp_xmit_hiwat = 4,194,304 (4M)
tcp_deferred_ack_interval = 100
tcp_local_dack_interval = 10
<PostgreSQL>
shared_buffers = 20000 (160M)
temp_buffers = 5000 (40M)
work_mem = 10000 (10M)
effective_cache_size = 2000 (16M)
もちろん入院中は設定を変更することはできなかったので、この設定で全く1週間過ごしました。退院後特に、クレームも無かったので、これで良いかと思います。
また、入院中ベットで「リンクが切れてしまうのはサーバーの設定でなくクライアント側のバッファがあふれているせいではないか」と思い、退院後、WindowsXPのTCP受信バッファの大きさを8Mbyteに変更してみましたが、特にリンクダウンの回数が減ったということはありませんでした。
http://www.microsoft.com/japan/technet/community/columns/cableguy/cg1105.mspx
リンクダウンの症状としては、やはり、クライアントの数が多い時にリンクダウンする回数が多いように思います。また、一端、販売管理プログラムを終了しても、ソケットそのものは直ぐには切断されず、しばらく残っているのではないかと思います。そのため、「今、接続しているのは俺様のパソコンだけだ!」と思っても、ftpでダンプファイルをgetするとリンクダウンしてしまう。(大抵、一通り業務が終わって他のPCを止めた直ぐ後にバックアップをとっているので、ソケットそのものが残っている。)といったことになっているのではないかと推測しています。
だからといって、販売管理プログラムを終了して直ぐソケットを切断するようにサーバーを設定すると、再度販売管理プログラムを使用する時に、立ち上がりが遅くなってしまうので、ソケットが接続したまま残ってしまうのは仕方がないと思います。
また、はっきりこの場合はリンクダウンしてしまうというケースで、Accessのフォームのデータソースとしてテーブルを指定していて、openイベントでフィルターをかけていると、リンクダウンしてしまいます。
例えば商品マスターメンテナンスフォームで削除フラグの立ったレコードは通常は表示したくないので、フィルターをかけてはずしています。しかし、場合によっては削除フラグのたったレコードも見たいことがあるので、コマンドボタンでフィルターをオフするようにしています。フォームのレコードソースは削除フラグの立ったレコードも含んでおかなければ、見たい時に見れないので、データソースとしては全てを指定しています。
この場合にリンクダウンしてしまうような現象はRedHat9、Vine3.2の時にはありませんでした。いずれの場合もサッとフォームが開いていました。原因は全くわかりません。仕方ないので、削除フラグの立った明細を最初から表示するように変更しました。