AccessとLinux

中小企業での販売管理プログラムの作成についての所感

最近、iPhone、iPadを使っていて思うこと。

2011年07月14日 17時58分27秒 | Weblog
最近、iPhone、iPadを使っていて思うこと。

1.iPhone
SoftBankと契約する時、「メーカー(Apple)のサポートを付けますか?」と聞かれました。メーカーサポートなんて全く当てにしていないので、もちろん付けませんでした。
(今はかなり改善されているのかもしれませんが、以前はメーカーに問い合わせをしても全く電話代のムダでした。)
SoftBankからすると、Appleから十分な情報が提供されていないので、「ショップに問い合わされても満足な回答ができそうもない。」なので、「メーカーサポートは付けた方が良いですよ。」ということでした。
これまで、ほとんど携帯を使用していませんでした。電子ブックとカメラ以外の付加機能は利用したことがありません。iPhoneで初めて、パケット通信をWiFi経由で使用しました。アプリの購入も初めてです。
たしかに、使い始めはよくわかりませんでしたが、ほとんど直観的に操作できますし、わからないことがあればGoogleで検索すれば、ほぼ該当する説明が出てきます。これが、従来の携帯の場合だと、型番指定して検索して、ピッタリした説明を期待するのはチョット無理ではないかと思います。ガラパゴス化していない世界共通のiPhoneだから説明が豊富にあります。
これだけ説明が簡単に閲覧できるのなら、メーカーサポートなんて必要ないと思います。

2.iPad
Flashに対応していないとよく言われますが、個人的にはあまり不自由を感じないのですが。むしろウザッたいポップアップが表示されないので、使いやすいと思います。また、Appleがアプリケーションを完全管理しているので、セキュリティもパソコンより安心ではないかと。iPad用のセキュリティソフトというのはあまり聞かないので、必要ないのかも。
最近、身近な年配の人がパソコンの購入を検討しているという話を聞きましたが、特にデータの加工をするつもりがないなら、iPadは有力な選択肢になるのではないかと思います。
WordもExcelも使わないし、ホームページを見て買い物して、メールするくらい、ということなら、3G付きのiPadだけでもできそう。ただ、写真、音楽、動画とかをパソコンと同期して使うにはパソコンが必要だし、インターネットを気持ちよく使おうと思えばWiFi環境が必要なので、それなりの金額になってしまいます。
コメント
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