一応、VMwareServerの復旧は終わりました。結局、VMwareServerは使用せずに、独立したパソコンを使用することになりました。
元々、シンクライアント式にした理由には
1.パソコンを置く場所がなかった。
2.パソコンが壊れやすく、新規に購入したものから壊れてしまう。
といったことがありました。
「1」については、またぞろディスクトップパソコンが机の上に並び始めたわけですが、実際、19インチディスプレイとパソコンが並列するとさして違和感がありません。営業の配置換えをしてしばらくたち、営業が机上に独自に書類棚等を置いているので、それも違和感を無くしているのかもしれません。また、机の間にケーブルカバー用のスペースが40cmあり(配置換え前はそのスペースはなかった)、そこにパソコン(幅約20cm)が2台並べられます。そんなわけで「場所がない」といった問題は、配置換え後は解決していた状態だった、とも言えます。
問題は「2」で、私自身はSATAパソコンはIDEに比べて壊れやすいのではないかと、感じています。従来は、壊れたパソコンから新規に購入して、順次、更新していく方式でやっていました。当然、古いパソコンから順に壊れていくことを想定しています。それが、いつの頃からか新しいパソコンが壊れるようになりました。どうもSATAに変わった頃からそんな症状です。それがシンクライアント式にした一番の理由です。
今回、新しくパソコンを4台購入しました。このパソコンが壊れないで運用できるようなら、シンクライアント式からふたたび、独立パソコン方式に変更しても良いのですが。
しかし、今回パソコンを購入時にわかったのですが、Intelのチップセットを使用したパソコンではWidowsXP SP2をサポートしないというものがありました(SP3なら大丈夫、とのことでした)。なので、ドスパラの店員さんからはAMDのチップセットを使ったパソコンを薦められました。今のところ、AMDはWindowsXP SP2をサポートしていますが、今後、どうなるかわかりません。いずれ、WindowsXP SP2のサポートは打ち切られて、新しいパソコンではインストールできないという状況も考えられます。そうなるとやはりWindowsXPを使用するためには、VMwareServerなり、VMwareESXiを使用することになります。
まあ、その時がきたらまた検討ということで。
元々、シンクライアント式にした理由には
1.パソコンを置く場所がなかった。
2.パソコンが壊れやすく、新規に購入したものから壊れてしまう。
といったことがありました。
「1」については、またぞろディスクトップパソコンが机の上に並び始めたわけですが、実際、19インチディスプレイとパソコンが並列するとさして違和感がありません。営業の配置換えをしてしばらくたち、営業が机上に独自に書類棚等を置いているので、それも違和感を無くしているのかもしれません。また、机の間にケーブルカバー用のスペースが40cmあり(配置換え前はそのスペースはなかった)、そこにパソコン(幅約20cm)が2台並べられます。そんなわけで「場所がない」といった問題は、配置換え後は解決していた状態だった、とも言えます。
問題は「2」で、私自身はSATAパソコンはIDEに比べて壊れやすいのではないかと、感じています。従来は、壊れたパソコンから新規に購入して、順次、更新していく方式でやっていました。当然、古いパソコンから順に壊れていくことを想定しています。それが、いつの頃からか新しいパソコンが壊れるようになりました。どうもSATAに変わった頃からそんな症状です。それがシンクライアント式にした一番の理由です。
今回、新しくパソコンを4台購入しました。このパソコンが壊れないで運用できるようなら、シンクライアント式からふたたび、独立パソコン方式に変更しても良いのですが。
しかし、今回パソコンを購入時にわかったのですが、Intelのチップセットを使用したパソコンではWidowsXP SP2をサポートしないというものがありました(SP3なら大丈夫、とのことでした)。なので、ドスパラの店員さんからはAMDのチップセットを使ったパソコンを薦められました。今のところ、AMDはWindowsXP SP2をサポートしていますが、今後、どうなるかわかりません。いずれ、WindowsXP SP2のサポートは打ち切られて、新しいパソコンではインストールできないという状況も考えられます。そうなるとやはりWindowsXPを使用するためには、VMwareServerなり、VMwareESXiを使用することになります。
まあ、その時がきたらまた検討ということで。