2017年1月からWindows10+Office365(64bit版)の導入を始めて7ケ月経った。今月やっと4台目を入れ替えたところ。Creators Update後初めての1台。
今度のPCは部署が違うので、ちょっとこれまでとは条件が異なる。
西濃の荷札印刷にラベルプリンターを使っているのだが、これがなんとCOMポート接続なのだ。旧PCはCOMポートをUSBに変換して接続していたが、この変換器が結構高い。1万円くらいする。PCは「パソコン7」で購入した。
パソコン7
http://pc-seven.jp/spc/3529.html
このPCの筐体にはCOMポートはないのだが、マザーボードにはCOMポートがある。Amazonでマザーボード接続シリアルケーブル買って取り付け。
スターテック.com マザーボード接続シリアルケーブル 40cm DB9/オス - IDC10/ メス PLATE9M16
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF-com-%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB-40cm-DB9-PLATE9M16/dp/B001Y1F0HW/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1502520226&sr=8-1&keywords=com
やっぱりBTOパソコンは使い易い。メーカー品だとこうはいかない。マザーボードの取扱説明書にはCOMポートやプリンターポートなどの説明が載っている。メーカー品だとは筐体にポートがなければそれで終わりだ。マザーボードの説明書もない。
マザーボード接続シリアルケーブルは税込み539円とバカ安だったが、マザーボードに接続する時、向きを間違えないように気をつけなければならない。どちらの向きにも付くので、ケーブルの説明書と旧PCで使っていた変換器の説明書を見比べて1番ピンが正しくつながるようにした。
HDDは無く、SSD250Gにした。会社で使うのなら十分な容量だと思う。最近SSDのPCに慣れてしまって、たまにHDDのPCを使うと、あまりの遅さにイライラしてしまう。
Windows10 Creators Update のプロダクトキーはAmazonでオンラインコードを購入。コードを購入したのはいいのだが、Windows10のダウンロードができないので、困ってしまった。ダウンロード画面のプログレスバーが全くブランクのまま進行しないので、ダウンロードできないと判断してしまったのだ。(後から考えると動作が異常に遅いだけだったようだ。)
仕方ないので、以前ダウンロードしたAnniversary Update版を一端、インストールした。ここから更新すれば良いと思ったのだが、Creators Updateの更新プログラムがまたダウンロードできない。(これも動作が異常に遅かっただけ。)
一応、インストールできたAnniversary Update版に西濃カンガルーマジックに必要な
.net2.0をインストールしようとすると3.5をインストールするような指示画面が出た。「Windowsの機能」から.net3.5をダウンロードしようとすると、これがまたまた動かない。
どう考えても、Windowsで.netがインストールできないというのは考えられないので、ダウンロード画面で1時間待ってみた。変化なし。おかしい!おかしい!
結局、翌日休みということもあって、そのまま放置して帰宅。翌々日会社に行ってみると、なんとダウンロードが完了して「Windowsの機能」の.net3.5にチェックが入っている。また、Creators Updateも完了している。
何てことはない、ダウンロードが異常に遅いだけだったのだ。
しかし、ダウンロード完了までどのくらいの時間がかかるか表示も出ず、プログレスバーもブランクのままで進行もしない。これは少しひどすぎないだろうか。
もし、Windows10に.net3.5をインストールしようとするなら、その日の作業はあきらめて日長一日待つしかないのか。
Office365のインストールはまあ、うまくいったのだが、相変わらずアカウント認証がわかりにくいのにはうんざりする。メールアドレスを入れればよいのか、携帯番号を入れればよいのかよく分からない。どうも慣れない。
PCを購入する時、OS付きを買ってしまえば、Windowsのインストールに関しては何も苦労がないのかもしれない。実際個人のPCはOSプレインストールのDSP版を使っているのだが、最初から入っているセキュリティソフトのアンインストールが完全にできないので、いやになってしまった。また、ひも付けされたハードが壊れてしまうと、ライセンスが無効になってしまうのだろうから、調子が悪くなった部品を交換しながら使うのなら、DPS版は使いにくい。
「Windows as a service」と言うくらいだから、一度プロダクトキーを購入してしまえば、永遠に新しいWindowsが使えるのだろう!?、、
そう言う意味ではDSP版の購入は損だと思う。
今度のPCは部署が違うので、ちょっとこれまでとは条件が異なる。
西濃の荷札印刷にラベルプリンターを使っているのだが、これがなんとCOMポート接続なのだ。旧PCはCOMポートをUSBに変換して接続していたが、この変換器が結構高い。1万円くらいする。PCは「パソコン7」で購入した。
パソコン7
http://pc-seven.jp/spc/3529.html
このPCの筐体にはCOMポートはないのだが、マザーボードにはCOMポートがある。Amazonでマザーボード接続シリアルケーブル買って取り付け。
スターテック.com マザーボード接続シリアルケーブル 40cm DB9/オス - IDC10/ メス PLATE9M16
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF-com-%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E6%8E%A5%E7%B6%9A%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB-40cm-DB9-PLATE9M16/dp/B001Y1F0HW/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1502520226&sr=8-1&keywords=com
やっぱりBTOパソコンは使い易い。メーカー品だとこうはいかない。マザーボードの取扱説明書にはCOMポートやプリンターポートなどの説明が載っている。メーカー品だとは筐体にポートがなければそれで終わりだ。マザーボードの説明書もない。
マザーボード接続シリアルケーブルは税込み539円とバカ安だったが、マザーボードに接続する時、向きを間違えないように気をつけなければならない。どちらの向きにも付くので、ケーブルの説明書と旧PCで使っていた変換器の説明書を見比べて1番ピンが正しくつながるようにした。
HDDは無く、SSD250Gにした。会社で使うのなら十分な容量だと思う。最近SSDのPCに慣れてしまって、たまにHDDのPCを使うと、あまりの遅さにイライラしてしまう。
Windows10 Creators Update のプロダクトキーはAmazonでオンラインコードを購入。コードを購入したのはいいのだが、Windows10のダウンロードができないので、困ってしまった。ダウンロード画面のプログレスバーが全くブランクのまま進行しないので、ダウンロードできないと判断してしまったのだ。(後から考えると動作が異常に遅いだけだったようだ。)
仕方ないので、以前ダウンロードしたAnniversary Update版を一端、インストールした。ここから更新すれば良いと思ったのだが、Creators Updateの更新プログラムがまたダウンロードできない。(これも動作が異常に遅かっただけ。)
一応、インストールできたAnniversary Update版に西濃カンガルーマジックに必要な
.net2.0をインストールしようとすると3.5をインストールするような指示画面が出た。「Windowsの機能」から.net3.5をダウンロードしようとすると、これがまたまた動かない。
どう考えても、Windowsで.netがインストールできないというのは考えられないので、ダウンロード画面で1時間待ってみた。変化なし。おかしい!おかしい!
結局、翌日休みということもあって、そのまま放置して帰宅。翌々日会社に行ってみると、なんとダウンロードが完了して「Windowsの機能」の.net3.5にチェックが入っている。また、Creators Updateも完了している。
何てことはない、ダウンロードが異常に遅いだけだったのだ。
しかし、ダウンロード完了までどのくらいの時間がかかるか表示も出ず、プログレスバーもブランクのままで進行もしない。これは少しひどすぎないだろうか。
もし、Windows10に.net3.5をインストールしようとするなら、その日の作業はあきらめて日長一日待つしかないのか。
Office365のインストールはまあ、うまくいったのだが、相変わらずアカウント認証がわかりにくいのにはうんざりする。メールアドレスを入れればよいのか、携帯番号を入れればよいのかよく分からない。どうも慣れない。
PCを購入する時、OS付きを買ってしまえば、Windowsのインストールに関しては何も苦労がないのかもしれない。実際個人のPCはOSプレインストールのDSP版を使っているのだが、最初から入っているセキュリティソフトのアンインストールが完全にできないので、いやになってしまった。また、ひも付けされたハードが壊れてしまうと、ライセンスが無効になってしまうのだろうから、調子が悪くなった部品を交換しながら使うのなら、DPS版は使いにくい。
「Windows as a service」と言うくらいだから、一度プロダクトキーを購入してしまえば、永遠に新しいWindowsが使えるのだろう!?、、
そう言う意味ではDSP版の購入は損だと思う。