六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

機が動いた!(井上選手対モロニー)Ⅱ

2020年11月03日 19時49分35秒 | 運命学+占星術
ハー、これは機が動きましたね~。
少し遅い記事になりますが、
この件について、少し解説しましょう。

井上選手のモロニ―戦、
何度も何度も見ました。
この試合、何度見ても凄い!

どうしてこんなに井上選手は完璧なのか?
凄いとしか言いようのない試合後の感想です。

で、
もう一度井上選手の運気を見てみました。
やっぱり、危ない!と思った通りです。
では、
私の見立て違いでしょうかね?
そうだ、そうだと、
誰かが言ってるでしょう?

実は私が見たのは、
27宿の占術なんです。
井上選手は、私の見たところ、
まさに(滅)の運気に入っていた。
それが一体どうして、
あんなに完璧なボクシングを、
ラスベガスで見せたのか?

これって、
井上選手のとてつもない正体を知ることになったようです。
まさに怪物!
彼は単なる怪物という一言では済まされない。

よく調べてみると、
多分、
井上選手は(滅)の運気から抜け出していたのかも知れない。
というのも、
思い出せば一年前、彼はドネア選手と対戦してましたね。
そして、前評判としては、
井上選手の〇〇ラウンドでのKO勝ち。

ところが、
2ラウンドで井上選手はドネア選手の左フックを
右目上に受けて、右目上を切った井上選手は
対戦相手の姿が二重に見えていたというのですね。

それで、彼は戦い方を変更して、
的確にパンチを当てて、
ポイントを稼いで勝つ戦いに戦法を変えたと、
試合後に言ってました。

私も試合を一時中断して、
井上選手の出血の状態をドクターが見ていた時、
これは危ないなと、このままでは負けるぞと、
そう感じましたものね。
並みの選手なら、あの試合は負けていたと思います。

ところが、
井上選手はとっさに戦い方を変えて、
KO勝ちを狙うのではなく、
ポイントダッシュの方で判定勝ちを狙ったわけですよね。
それが井上選手の機敏な頭の良さを見せていたと思えました。

“逆運を逆手に取る!”
まさにそんな感じの試合運びでした。
信じられないことですが、
彼は運をも味方に引きつける。
そんな印象さえ受ける彼の巧者振りでした。

彼は普通のボクシングの選手ではないですね。
実に緻密な計算の下で試合をしている、
体力やテクニックだけの選手ではないということでしょう。

そして、
去年のあの試合時には、すでに彼は(滅)の時期に入っていたんだと思われます。
あのような不意のアクシデントに襲われて、苦戦したのだと、
今になって気づくのです。
あのとき、
彼は(滅)運気に入っていた。
そして、
今年の前半から中盤にかけて、(滅)の運気に入っていたのですが、
世界中にコロナ渦に巻き込まれたおかげで、
彼は試合をキャンセルできた。
これはとても運のよい証拠ですよね。

だから、
井上選手は運も強い。
運も味方にしている、
素晴らしい選手だということになるのでしょう。

そして、この11月に機は動いた!
(滅)の時期から抜け出しての試合を、
彼はラスベガスで行うことになった。

ただし、
彼が強くなければ、勝てない試合でしたね。
本物の強さを持った彼だからこそ、勝てたわけですね。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 井上尚弥選手対モロニー選手(Ⅰ) | トップ | ジーン・ディクソンの予言! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿