六枚目のコイン

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2021年、未来予想!(Ⅱ)

2020年12月01日 03時29分43秒 | 未来
来年の運気について、
上図の九星盤を見ていると、
なかなか大変な印象を受けますね。
それはもう厳しい。

そんな思いを新たにする、来年六白金星中宮の盤です。
よくよく見れば、
巽宮に五黄土星が回ってきます。

巽宮の象意は、
四緑木星の星の特徴を備えているのですから、
旅行、外交、営業、信用、縁談、空、風評、
身体的には、腸、気管支、食道、動脈、呼吸器等、
業種的には、貿易、木材、通信販売、指物、流通関係、
食べ物的には、うどん、マカロニ、ウナギ、ネギ、ニンニク、
肉類の燻製等、
また、人的には、
長いモノですから、生霊=人の悪念にも注意が必要です。

ざっと以上のような象意があるわけです。
つまり、
それらに関する事柄で、トラブルの発生が予想されるのです。

先日も、元東映社長の岡田祐介氏が、
動脈瘤乖離で突然死されましたね。
あれなどは、九紫火星の心臓が
五黄土星の暗剣殺の作用を受けていた、
その証拠だと、私は解釈しています。

そこで今、コロナの急激な拡大が報道されていますね。
それについての私の考えなんですが、
コロナは肺に作用すると、肺の細胞を壊すわけでしょう?

そうすると、呼吸ができなくなるわけです。
これって、「肉体障害の因縁」が内向した形なんです。
喘息とか肺結核とか、肉体障害の変形なんですね。

呼吸が困難になると、
やがて細胞に酸素が行き渡らなくなって、
やがて死を迎えるわけです。
穏やかな死であるならば、それはそれで結構だと思うんです。

ですが、
呼吸ができなくて、苦しい~と思いながら死を迎えるならば、
これって、本人にとって大変な事態じゃないですか。
こんな状態では死にたくないケースじゃないですか?

だから、
コロナ肺炎で肉体的な死は迎えない方が良いと思うんです。
みなさん、
本当にコロナ肺炎には罹らないように、
気を付けましょうね。

言うならば、
これは人類の肉体障害の因縁が、
全般的に現れている現象だと言えるのですね。

それは反対の七赤金星を見れば理解できるのです。
七赤金星は刃物を意味します。
刃物の作用は、剣難、非難、中傷、手術、
そのように、
傷つける暗示が出ているのです。
また、
七赤は食べることを暗示しますから、
食堂とか宴会とか、食事、バー、キャバレー等。
そういう場所が悪い作用を受けると見れるのです。

七赤金星は今年兌宮の場所で、
やはり五黄土星の破壊作用を受けています。
ですから、
今年と来年の二年間は、要注意だと言えるのです。

そして、
来年は六白金星中宮に廻座するわけですが、
これは政府とか、官庁、大企業、航空産業、
自動車業等の交通産業、生命保険、証券等。

これらを暗示するのですから、
これら関連の分野は、大揺れに揺れるでしょう。
ひょっとして、
国家転覆なんて言うのもあるかも・・・?

以上のような事象を推し謀りながら、
思ったのは、
評論家などには、
今までの価値観で意見を述べている人もいます。
ですが、
これからは自分自身、
今までの立ち位置を考えることの必要性を感じるのです。
このまままで良いのかと。

さらに進んで行くために、進歩するために、
志向の変化、思考の変化が求められるのではないか。
自分は変化することが、これからの課題だと。
そう思えるのです。

今まで頼っていたものからの決別。
新しいものを求めていくことで、
新しい自己を確立していく。

それらの想いが、
一瞬、脳裏を巡ったのでした。

一言で言うと、〔動乱!〕でしょうか。
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