久しぶりのブログとなります。
今回は、
今年サッカーワールドカップ開催年となる年。
最近の試合でかなり期待されている、
日本代表チームの戦いぶりが気になるところです。
今回、キリンチャレンジ杯の決勝が行われるという。
対戦相手はチュニジア。
FIFAでは35位となっているが、
日本代表とは遜色ないと見て良いのだろう。
いよいよ試合が始まって、
前半は0ー0で折り返し。
後半開始早々に、
吉田のファウルでPKを献上。
テレビで見る限り、
ファウルを犯したようには見えなかったのだが?
これを決められて1点先制されました。
その後も攻撃を推し進めていく日本代表ですが、
やはり、押されているのでしょうか、
日本だ代表チームには、ミスが多いように見えました。
攻撃の噛みあい具合も良くない印象です。
見ていると、
CBの吉田選手の動きが良くない、
また、
良いパスがなくて、判断力が今一な感じ。
無駄な横パスがあって、
これは以前から指摘されている点です。
結局、
日本代表チームには、攻撃の形ができないでいる。
多分、
チュニジアのディフェンス陣が良いのだと思う。
すっと足が出て、日本側のパスを阻止している。
瞬間的な防御力とでもいうのか、
足が長いせいなのか。
そして、
チュニジアの運命の2点目が入るが、
これはⅮFの板倉選手と吉田選手がボールを追うのに、
最後のボールの処理を双方が迷っている間に、
後ろからやってきたチュニジア選手に取られて、
そのボールが、
後ろから走ってきたチュニジア選手にパス。
きれいに決められて、
万事休す!
この試合の戦犯は吉田選手でした。
これでサンプドリアでの契約満了となっている
吉田選手の延長は無くなったね。
この試合を見る限り、
吉田選手に関しては、
サッカー選手の運気が終わったような雰囲気ですね。
運気というと、
スポーツ選手の運気は10年と見ることができます。
短いです。
火の運気ですから、
激しく燃えるために、
生命力を激しく消耗するのですね。
ワールドカップ開催まで、もう何か月もありません。
今の体制でワールドカップを戦うのは少し難しい・・・。
やり直しが必要に思いますね。
監督を変えるか、
監督のアイデア自体を変えるか?
または、
選手そのものの入れ替えを一挙に推進するか。
新しいチームで再出発ということですかね。
今の日本のチームにいつも感じるのは、
勝ちきれないというもどかしさ。
中島選手が10番を背負っていたとき、
日本チームはほれぼれするような勝ちっぷりでしたね。
あのチームをもう一度見たいと、
私は個人的に思うのです。