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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

四段掛けの問題!

2020年06月13日 17時15分43秒 | 運命学+占星術


まあ、よく降る雨だこと。
思わず、
そういう文句が出るほどに、
長梅雨とでも言いましょうか、
降りますねえ。

そこで、
長雨の一時に、
四段掛けの問題を説くというのは
どうでしょうか?

今回の四つの盤から、何を読み取るか?
それを見てみたいと思うんです。

言うならば、試験問題です。
ひとつ、解いて見ませんか?

占断内容は、仕事について。
相談者は24歳の女性。(乙巳歳生まれ)
占う時は、平成元年6月4日午後2時10分

以上のデータのみで、ひとつ占断してもらいたいんです。
時間は無制限、一本勝負!






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「運」の働きについて

2020年06月02日 01時09分36秒 | 運命学+占星術
『運気』というものの働きについて、
私達には知らねばならないことがある!
そう断言します。

今なぜ,
日本政府のコロナウィルス対策が
効を奏しているのか。
世界中が首をひねりながらも、
結果を出していることに、称賛を送っているという。

その答えは、
他国と日本の対策の唯一の違いが、
四次元対策にあるからなのですね。

前から申しておりますが、
モノの存在には、二面性があって、
表と裏、陰と陽、プラスとマイナス、
精神と物質、
そういう面があるのだと申して参りました。

目に見える物質世界は、
目に見えない冥の世界に支えられているのですね。
それが『運気』の世界であるわけであります。

ある時、
私はその「運」というものを、
掴まえた!と思ったことがあるんです。

それは一瞬のことでしたけれども、
一瞬の時が、錯覚のように止まって見えた。
そのとき、
「見た」という感覚を持ったのでした。

嗚呼、これが『運』というものなのか!
という思い。
それは束の間でしたけれども、
それから、私は運というものを掴もうと、
かなり集中的に研究しましたね。

ですが、
運を研究しても、
運を我が物にすることはできませんでした。
運を我が物にするには、
そういう方法があるのですが、
研究するだけではだめなのですね。

それが『仏陀の因縁解脱法』なんですね。
その運命解脱の法とは、
まず、
目に見えない部分の世界の法則を学ぶところから始まります。
それは三次元に対して、
四次元の世界ということができます。

その四次元世界とは、
霊的な世界の事を指すと思えばよろしいでしょう。
人が死んでも意識は残るというと、
理解しやすいと思います。

また、
人には意識があって、
それは「念」とも呼ばれて、
その「念」には重量とか、
他に働きかける作用があるということです。

念の分析として、
強い念、弱い念、質の良い念、悪い念。
そういうように、分けることが可能です。

強くて質の良い念は、
その人に良い運気をもたらすことが可能です。
その良い運気の下になっているのが、
霊的な要素なんであります。

今回、
世界的にその霊的な面で対策が進んでこられたのは、
日本だけだったということは、
不思議ですが、
結果として出していることから、
それに目を向けることは、
その対策法に、無駄ではないと思われます。

日本政府が霊的な面において対策を進めてきたのではありません。
政府としては、
そのおかげを被っているだけなんですけどね。
政府首脳としても、
「日本ならではの対策が効果を果たした」
と自画自賛しておりますが、
決して、
日本政府が自覚的に行ったわけではないのです。

霊的な面での、ホロンの安定化を進めてきた
あるグループがいるということです。
その人たちの一連の努力が、
今回の日本の窮地を救ったということがあります。
これは事実ですから、
仕方のないことですね。
(つづく)
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密教は星の宗教!三九秘宿九星法(Ⅱ)

2020年05月13日 14時14分31秒 | 運命学+占星術

この占術は、
初めて公開される法です。
詳しくは、
『一九九九年七の月が来る』の、118頁以下を読んでいただくとして、
九星盤に二十七宿を配当していくわけです。

それが、上の盤ですね。
この盤、少し欠けていますね。
なんだか、
本当は教えたくないんだという、
深層の想念が影響したような感じがしますね。

これの具体的な配当の仕方も、128頁にわかりやすく載せてありますので、
そちらを見ていただければ問題ないかと思います。
中には、
なんだそんな九星盤なんか勉強しなくてもいいから、
一番肝心な二十七宿の配置だけ分かればいいじゃないか、
そう思う人もあるかもしれません。

ですが、
私は苦労して九星気学を学んでいったのですが、
決して、好きでマスターしたわけではないのです。
『三元九星四段掛けの秘法』を体得したいと思ったので、
基本から学んでいったのです。

ですが、
今になって振り返ると、
この「三九秘宿九星法」をものにするために、
やってきたんだと、
今になるとよくわかるのです。

つまり、師は一番大事なものを教えるにあたり、
基本に当たるものから教えていかれます。
それを一歩、一歩、
必要な技術を教えていかれるのです。
そして、気が付いてみると、
その一歩、一歩歩んで習得したものが、
生かされて、高難度の占術を体得する鍵になっていたんだ、
ということが、わかるのです。

『天象三九秘宿法』&『三九秘宿九星法』を習得するために、
ここまでいろいろと勉強してきたんだと。
だから、
あなた方も興味ある方は、
偉大な師の導きを受けながら、進んでいくと良いでしょう。

この法の凄いところは、
運命の内容、業の動向、
前世の業の結果と現世との業のつながりが理解できることです。
業の動きが見えるという点では、
ものすごく興奮すると思います。

この法は私しか知らない、
唯一の私が知っている法であると、
開祖はおっしゃられています。

だから、それだけの法であることを自覚して、
この占術の神秘に挑戦されると良いでしょう。
まずは、
九星の各宮の特徴をしっかりと学ぶと良いと思います。
(つづく)


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三九秘宿九星法(Ⅰ)

2020年05月02日 01時08分55秒 | 運命学+占星術

三九秘宿九星法』という占術は、とても興味ある法です。

星は循環していることを見せてくれるからです。

ある星の人の次の業を、垣間見せてくれるのです。

どんな働きを、その人はするのか?

どんなカルマを作って、次の人生に向かうのか、

それを、教えてくれるのです。

 

実に面白いです。

多分、

この法以外に、

来世に向かわせる業を教える運命学は、

そうはないのではないでしょうか。

今載せている三九秘宿九星盤は、数年後のものです。

深刻なその年の運気を示しています。

 

詳しくは今は言えません。

この盤が読み解ければ、

あなたの運勢がよく見えるでしょう。

 

この盤は多分、

みなさんがお目に見るのは初めてでしょう。

ご草案は開祖です。

 

単なる占術ではなく、

カルマの動向を教えてくれるのですから、

大変興味深い盤になると思いますよ。

これが初公開ということになるのではないでしょうか。

みなさん、お楽しみにしてくださいね。

 

そして、今後は、自分の運勢だけではなく、

ご自分の持つ運命というものにも、

関心を持つようにすると良いですよ。

そして、ご自分の運命を換えることを知るべきですね。

 

それが大変に重要なことです。

これからの人々は、

自分自身の人生の軌道を変えることを学ぶべきですね。

それは深い自分の心を読む、分析するということです。

瞑想でもよいし、《内観》なんていうことでもかまいません。

私たちは、

自分自身を見つめることから、

人生を向上させることになるのですから。

 

そして、これまでに一番賢かった人は、

お釈迦様です。

この方以上に賢かった人は、歴史上いないと思われます。

その人類だけでなく、天界の師であり、宇宙人の師であるお釈迦様に、

私たちも心から師事することが良いと思いますね。

 

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密教は星の宗教

2020年04月29日 08時53分56秒 | 運命学+占星術

密教は本来、星の宗教であり、

また、コズミックであります。

それは、心というものが本来、

宇宙そのものであるからなんです。

 

私たちの心は、

宇宙の要素から出来上がっているからです。

心は宇宙なんです。

そこに気が付いていたのが、古代の人たちです。

そして、

準提如来・観音は宇宙から降りてきた方だと、

私は解釈しております。

 

密教の行法の中には、金剛薩埵という、

仏道修行に邁進する存在を想定しています。

その金剛薩埵にしてからが、

実に宇宙的な背景をもって、イメージされるのですね。

 

そして、

私たちは今、宇宙時代を迎えている。

密教こそ、その宇宙時代にふさわしいと、

私は思う。

 

ところで、

古代インドにある伝説があります。

現在のこの地球が一大危機に見舞われて、

まさに壊滅に瀕するとき、

千人の賢人が現れてこれを救う!

と言うものである。

 

その賢人伝説に、賢刧の千仏思想というのがある。

劫とは、世代を意味する言葉である。

すなわち、

賢人が現れて、危機を救う時代等いう意味である。

その伝説は、ある経典の中に書かれている。

その経典の名前を、『未来星宿劫千仏名経』という。

その千仏がその知恵をもって、地球の危機を乗り越え、新たな宇宙時代を作り出すのだというのだ。

なんと素晴らしい、ワクワクするような思想だろうか。

その考えに基づいて、

私達はこれからの時代を創造していきたい。

 

 

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