先週は、「湯ノ湖」で魚さんに全く相手にされませんでした。
でも、何処かに釣りに行きたいけど、炎天下に釣れる場所なんてない。
釣れないのを覚悟に、あの、「釣れない管理釣り場」に行くことにしました。
まあ、キャスティング練習と思えば、、、、。
朝9時に到着。
先客は、2名のみ。
1月以上、来ていないのですが、常連のI崎さんが来ていません?
毎週、来ているはずなんですが?
池に立つと、1名だけがフライとルアーをやっていました。
もう1名(名前は聞いてませんが常連さん)は、管理小屋前の東屋でビール飲んでます、私たちが帰るまで竿は出しませんでした。
しかし、まったく、反応なし。
ドライはおろか、ニンフ(トラウトガムなど)にも触る感触なし。
釣れてる人間居ないのに、死んだ魚が浮いています。
小型のニジマスが、2尾位、浮き上がって水面でパクパクしています。
流れ込みの、白あわの立つ「溶存酸素量」の多い場所でも反応なし。
もちろん、泡の切れぎわ、流れ込みの合流地点でも、全く反応なし。
鯉だけが、泳いでいます、
結果、
ここ、魚(マス類)いません。
おそらく、酸欠、水温の上昇で低活性というか、ほとんどニジマスいません。
管釣りで、釣れなかったのは20年以上前、フライを始めたばかりに1人でお邪魔した「加賀フィシングエリア」以来2度目です。
この、魚の少なさで、料金取るのは詐欺に近いですね。
ここ、危ない気がします。
早めに、「1日無料券」消費した方が良いかもです。