知行合一

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湯ノ湖に撃沈する

2018-07-16 05:50:37 | フライフィシング

毎日暑いですね。

こう暑くては、川に出られません。

別に出なくてもいいんでしょうし、中国地方の7月の大雨で大変な時、自粛してもいいんでしょうが?

私も、あと何年釣りができるか?

そんなわけで、高地に出向くことにしました。

そこで、奥日光は「湯ノ湖」に、

実は、栃木県に住んでいるのに、奥日光で釣りをするのは初めてなんですよ。

厳密には、小学生のころ父親に付き合って、中禅寺湖では糸を垂らしたことあったんですが、自分の意志で行くのは初めてなんです。

朝5時に起き、5時半に家を出ました。

日光宇都宮道を使用し、「いろは坂」を登り切った時は6時半過ぎでした。

「いろは坂」、震災の年の5月にハスクバーナで登ったのが最後でしたので、7年ぶりぐらいでしょうか?

「湯ノ湖」到着は、7時少し前。

釣り券を購入。

岸釣りなんで、2000円でした。

ポイントも何にも、分からないので、管理人さんお聞きし、とりあえず、管理小屋前に入れてもらうことにしました。

駐車場は、登山客と釣り人、観光客ですでに満車状態です。

湖畔に出ると、もう、釣り人でいっぱい。

修学旅行の小学生もいっぱい。

場所を探して、何とか管理小屋前の端っこに、ウェーディング。

湖用のタックルなんて持ち合わせてないので、先日管釣りで使用した、11ft4~5番のダブルハンドを使用。

お隣さんは、シューティングスペイで相当な飛距離です。

私は、へなへなな、アンダーハンドキャストのつもりのロールキャストで、1/3も飛びません。

目いっぱい沖というか?対岸近くでヒットさせていました。

当然、私には当たりさえ来ません。

湖で、スペイされると、10メートル近く沖まで水面が荒らされるので、私のように下手くそキャスターには不利になりますね。

魚が、すべて沖まで出てしまい、接岸してきません。

勉強し直して、出直しです。

しかし、湖に来るフライマンは、キャスティングが皆さんうまいです。

しかも、ほとんどの方が、スペイでした。

4時半まで、頑張りましたが、あたりは1度もきませんでした。

惨敗でした。

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