釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2015年9月21日~22日 試行錯誤が続き

2015-09-24 14:57:50 | 釣行記
今夜も3連荘で出掛けましたが、中々型物にはお目に掛かれません。
良い引きや手応えも有りましたが、その度に期待は裏切られて仕舞、秋のポイントでもナイターでは苦戦をしています。
日中は良型が多く出てもナイターと成ると、小型の活性が高く厳しい状況ですが、これからは時々は日中の太陽の下での釣行もしたいですね。


昨日は小型ばかりで戦意を消失してしまいましたが、モジリの場所を見ていると流心に近い場所でのモジリが多く、今夜は昨日より更に1尺短い竿で狙います。


ポツポツと上がってきますが、泣き尺クラスでした。
2度目のアタリでは1号のハリスを2本飛ばされ、ハリスを飛ばす正体を突き止めようと、掛かりも少ないのなら・・・と1.2号のハリスに替えます。



本命のアタリに交じりマルタッパヤが派手なアタリで上がってきます。


小型ばかりかと思っていると、尺二寸クラスが続き今日は少しは良型も期待が出来るのかと思っていました。


竿を出して間も無くハリスを飛ばされた時と同じ様な強烈な引きが有りましたが、今度はガッチリとその強烈な引きに耐え上がってきた姿を確認すると、2尺クラスのナマズでした。
と言う事は、先程のハリスを飛ばした正体は、これだったのか?!と、少しホッとした気分でした。



その後もアタリが有るものの小型揃いで、手応えを感じるクラスが出てきません。


そんな時に重量感の有る引きで、玉網で確保する時に見えた姿は、型物に間違いない!と思ったのですが・・・上げてみれば、下半身がほっそりとして尺二寸程しか有りませんでした。
見た目で騙されてしまいましたが、ここにきてこんな事が何度か有りますね。



相変わらずアタリが有っても小型のオンパレードでした。


少しは大きいかと思っても、尺に届くのがやっとでした。


早目の夜食を済ませ再開したのは未だ日付が変わらない内でした。


再開後もアタリは有っても小型のアタリでしかなく、諦めの気分が漂い始めます。


極めつけは2寸ほどの超小鮒でしたが、8号のハリをしっかりと咥えていました。


尺一寸クラスも交じるものの、その他は4~5寸クラスが多く釣り応えを感じられません。


餌を数投残し後は処分して、気持ちを引き締めて狙っていると、尺二寸クラスの少しは手応えを感じる引きも有りましたが、その後は追加は出来ずに終了でした。


深夜には結構な冷え込みで、今季初めて15度を下回っていました。

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