釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年8月29日~30日 柳の下に

2021-09-01 11:03:54 | 釣行記
前回久し振りのポイントで竿を出し、そこそこアタリが貰え型物も出ていましたので、今回も柳の下を狙って出掛けました。

始めは中々アタリが出ず今回は厳しいのか?と不安でしたが、その内に尺には届かない小型が上がると、ポツポツと尺上交じりでアタリが続きます。
これなら・・・と夜食を摂り再開すると、最初のアタリでへら鮒の型物が上がり、その後も同じ様なへら鮒をバラしましたが、直後に2枚目のへら鮒の型物が上がります。

日付が替わる頃迄はポツポツと出ていたアタリが無くなってしまい、その内に・・・と粘っていたものの餌も無くなった1時過ぎに諦めました。


前回の再現が有るのか?と再び狙ってみます。


暫くすると最初のアタリが有り、9寸クラスが上がりますが・・・


その後は暫くアタリが無く今夜は厳しいのか?と不安でしたが、矢張り9寸クラスが上がるとその後は尺上交じりでアタリが出る様になります。




この調子なら粘ってみようか?と、一旦夜食休憩を取り再開します。


再開後最初のアタリが有り手応えも十分な引きで上がってきたのは、へら鮒の型物でした。


後に続くアタリを期待しますが、暫くはアタリが無く偶々だったのか?と気持ちが落ち込み掛けました。
が・・・8寸クラスが上がりこれから!と思っていると、再び同じ様な引きで先程のヘラ鮒の型物クラスが掛かり、玉網で確保する直前に足元の葦の切り株に絡まれてしまいます。
未だ目の前に留まっている魚を確保しようと手を伸ばしましたが、素手で捕れる訳もなく素早く逃げられてしまいます。
ガッカリと肩を落としますが、未だ群れているかも?と気を取り直し仕掛けを入れると直ぐに尺クラスが上がってきて、続くアタリに期待をします。



そんな期待が実ったのか直ぐにアタリが出て、一枚目と同じ様なヘラ鮒の型物が上がり、先程バラした悔しさが少しは和らぎました。


その後も尺前後のアタリが続き、三枚目を期待して続けましたが・・・


日付が替わる頃にアタリが途切れ、漸くアタリが戻ったのは1時間ほど経ってからの8寸クラスした。


残り少なくなった餌にアタリが出れば・・・と期待をしたものの、弱い触りの様な動きが有っただけでは更に餌を追加して迄粘れませんでした。

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