釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2021年8月27日~28日 久し振りのポイントで

2021-08-29 15:49:39 | 釣行記
ここ一月程は本流狙いだったりで竿を出していないポイントに、久し振りに出掛けてきました。
最近は少し遠征するのを億劫がって、近場で竿を出す事が多く成り、根気が無くなっているのかも知れませんね。

釣り場付近はすっかり葦が伸びていて、先ずは釣り座を開く事から始め一汗も二汗も掻いてからのスタートでしたが、暫くするとアタリが出始め尺前後と矢張りナイター特有の小型が主体でした。

それでも中に尺四寸クラスの型物も交じり、日付が替わる頃迄粘りましたが、潮が止まる頃に成るとアタリが遠く成ったものの、久し振りに少しは納得が出来た釣行でした。


久し振りにポイントに着くとすっかり葦が伸びていて、先ずは釣り座を開く事から始めます。


一汗も二汗も掻き、蚊取り線香の煙が棚引く中竿を出します。


下げ潮が効いていて少しオモリを背負わせてドボンで始めます、果たして如何だろうか?と不安でしたが、最初のアタリで尺クラスが上がり先ずはホッとします。


その後は尺クラス交じりで8~9寸クラスと小型でしたが、アタリが続く様になります。



小型でもアタリが有れば・・・と思っていると、それまでとは違う手応えで水面に見えた姿に思わず尺半有るかも?とドキドキものでした。
玉網に収まったのは尺四寸クラスでしたが、久し振りの手応えに少し手が震えた程でした。



その後も尺クラスが続き・・・


再び強烈な手応えを感じますが、水面で一暴れされるとバレてしまいます。
ハリ先が少し鈍かったのを確認していてももう少し・・・と替えずにいた事を今更遅いとは思いながら、シマッタ!と後悔しても後の祭りでした。



バラシの後アタリが遠く成り、尺一寸クラスが出た後に少し床休めと竿を置きます。


夜食を摂り再開する頃には、少し涼しさを感じ上着を羽織っての再開でした。


再開後暫くして9寸クラスが上がり・・・


尺クラスが続き、もう一枚型物を期待します。


が・・・その後は再び尺に届かなくなり・・・


今度は少し手応えが有る?と感じたものの、姿を見ないままバラして仕舞います。


潮止まりが近付いてきた頃にアタリの間隔が空いてしまい、アタリが戻ったのは日付が替わってからでした。
漸く出たものの矢張り9寸クラスと小型で、この後続けば・・・との期待も届かず、浮きは静かなままでした。



未だアタリが続いていれば餌を追加して粘るつもりでしたが、アタリが途切れてしまっていては切り上げ時だ!と竿を置きます。

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