釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2012年9月12日 秋の釣りに・・・

2012-09-13 04:30:53 | 釣行記
今日は午前中だけの釣行でしたが、朝方はこの秋に成って初めて上着を着込むほどの涼しさで秋の釣りの気配が濃厚に成った気がします。
今までの様に小型がアタリを出しませんで、アタリは少なくポツポツとしかアタリませんでしたが、今日は上がってきたのは全て尺上でこれも秋の気配を感じる釣果でした。


竿を出したのは6時少し前でしたが、晴れていても吹いてくる風がヒンヤリとして思わず上着を着込む位の涼しさでした。


30分ほどして馴染み際のアタリで上がってきたのは尺一寸クラスのへら鮒でした。
傷一つ無い綺麗な魚体の美しさに思わず見惚れてしまいました。



その後はアタリが続くと思いましたが、中々アタリが出ませんんで時々有る良いアタリはマルタッパヤのアタリでした。


じっくりと待ってからの喰い上げのアタリに絞って待っていたら、漸く1時間ほど経ってから大きく喰い上げてきて矢張り同じ様な大きさのへら鮒でした。


未だ纏まって動いてはいないのか、その後にアタリが有ったのは30分ほど過ぎてからでした。
尺そこそこでしたが今までのように泣き尺では有りませんで僅かに超えていた真鮒でした。



少しは群れているのではと思っていましたが、頻繁にアタリが出る事は無く、未だ汲んだ水が生温い位でしたから、散っているのでしょう。
次のアタリも30分ほど掛かってしまいました。



中には浮きが馴染んで戻し始めてからのツンアタリでデキハゼがスレて来る事も有りました。


9時を過ぎて漸くアタリが続くように有って、尺一寸クラスの真鮒が上がってきましたが、居付きの魚体では無く動いてきた真鮒の感じでした。


短い間隔でアタッてきて同じ様な大きさの真鮒が上がってきます。


10時前に喰い上げのアタリで、ハリを飲み込んでしまっていましたが、余り抵抗も無かったのでそれ程の大きさだとは思いませんでした。
尺二寸クラスのへら鮒で、この後にも続くのかと思いましたが・・・



今日は潮が変わるとピタッとアタリが無くなってしまい、その後12時近くまで何度かモヤッとする触りは有りましたが、はっきりとしたアタリには繋がらず終了でした。
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