10月18日、東京都四ツ谷で、福島みずほ「秋のパーティ＆佐藤優さんとのトーク」が開かれました。佐藤さんからは、沖縄普天間基地、辺野古問題について鋭い解説をいただきました。「福島大臣の罷免、社民党の連立政権離脱が沖縄を見捨てない強い意思として沖縄県民に伝わり、もう辺野古移転が現実問題として出来なくなった」指摘されました。また、「尖閣問題でも米軍に抑止力が機能していないことが証明されたと、今後は国益から国民益という視点で社民党が頑張るべき」と話されました。来場した佐高信さんからは、「社会党を担う人、動機がよければそれで良いではだめだ。結果に責任を持つべきだ」「小沢でなく、元金融庁顧問木村剛に関し竹中平蔵を国会証人喚問すべきだ。自民党も公明党もびびるような提起を社民党がすべき」と福島みずほさんを激励しました。