ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

professeur Sの今日の一言。「フランス語とよく似た言語」

2011年10月26日 | フランス語
フランス語を初めて早10年以上。
S先生について学ぶようになってからも、数年たっています。
会話中心の講座だったので、耳から入ってきた言葉を何となく口真似している間に、
時間だけはたってしまったので、いつの間にか、「上級クラス」になってしまいました。
けど、自分が基礎的なものがまるで理解できていないことを思い知る、
苦しい時間になってしまっていました。

文法をちゃんと勉強したい!と要望を出して、
個人レッスンに変えていただきました。
そうして、私のレベルがとっても中途半端だということを、
実感を持って知った時の、professeur S の一言が、これ。

「あなたがフランス語によく似た言語を創造しようというのなら、私は止めません」

…ふっ。それってどういうレベルでしょうか。

そもそも、etre動詞(英語で言うと、be動詞)やavoir動詞(英語のhave動詞)の活用すらあやしい人が、上級クラスにいたこと自体が間違ってるのよね。

さて。S先生の毒舌に負けず、上級目指して頑張るですよ。
そのためにも、前から落ち続いている仏検2級突破がまずは目標。
しかし、この目標、何年掲げていればいいのか。

あ、でも、今日、間接目的語と直接目的語がちょっと分かった!(注:初級レベル)
その話は長くなるので、また次回。
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