ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

炊飯器の裏蓋の存在意義について

2007年07月29日 | Weblog

ああ、今日も暑かったよ。
梅雨明けした途端、酷暑日が続く熊本からこんにちは。

本日のお題は、炊飯器の裏蓋。
かねてから、その存在の意味はなんだろうと考えていたんですが
(ちょっと大げさ)、
先日、その答えを見つけました!
実は、ついうっかり裏蓋を付け忘れたままご飯を炊いてしまったんです。
炊き上がってみると、若干固めな気はしますが、特別問題は無い様に見えます。
「ま、いっかあ」とついそのままにしてしまいました。
数時間後、炊飯器を覗いてみると、
なんと、表面、底面のお米がパツパツに干からびているではないですか!!
裏蓋は、お米のふっくら感を守っていたんですねえ。
しらなんだ。
無事だった分のご飯を炒飯にしながら、長年の疑問(そんな大げさなものではないが)が解け、ちょっぴり満足したひいらぎでした。

ちなみにカピカピパツパツのご飯は処分させていただきました。
罰当たりです。ごめんなさい。
コメント (2)
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