ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

中途半端にリアルな夢の話。

2007年05月12日 | 夢の話

また、受験の夢を見てしまった。
とはいえ、2回目なんですが。

基本的に、自分が主人公になる夢は見ないんです。
う~ん、なんていうか、ドラマかなんかを見ている感じ?
知ってる人が誰も出ないことのほうが多いです。
で、内容も何処と無くドラマ風。

今回の主人公は、社会人ですが、資格を取るために試験を受けに来ていて、
試験が終わったところで、会場を間違っていたことに気が付き、
大学にどうにかならないかと交渉に行きますが、
当然のことながら、どうしようもありません。
で、途方にくれるという内容のもの。

現実であれば、試験が終わるまで間違いに気が付かないということはありあえないんですね。
何処がリアルかと言いますと、
まず。
試験問題の中身でなく、会場を間違えると言う中途半端なリアルさは、
いかにも私がやりそうなことだよなあ、と。
で、さらにどうでもいいことですが、今日初めて気が付いたことがあります。
大学が夢の舞台になる時は、必ず同じ大学なんですね。
とはいっても、実在するとか行ったことがあるとかいう場所ではないんですね。
でも、毎回同じなので、ちょっと真剣に思い出せば、構内見取り図とか書けるかも。
ちょっとレトロな建物で、高い杉の木が何本も立っていて。
探せばどこかにあるかもという微妙にリアルな感じの場所です。
ほんとに実在する場所だったらどうしよう。

中途半端にリアルなので、目が覚めると、いっつも疲れ果ててます。
夢は荒唐無稽な方がいいよなあ、
と目が覚めて思ったよ、とそれだけのお話でした。
コメント (2)
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