ひいらぎ通信

日常のささやかな幸せを拾い集ようと、ブログ、始めてみました。

仏検結果

2006年12月15日 | フランス語


本日、仏検の結果が届きました。
実は密かに仏検を受けていたんですね。
仏検2級と準2級。
当日にモバイルで記録した、受験日および試験問題の感想もupしてみました。

試験を受けた感じでは、
準2級は受かるにしても落ちるにしても1,2点の差。
2級は落ちたな。

結果は予想通りとなりました。

これは受かったということではなく、1次通過ということです。
2次は面接で1月28日。どうなることやら。

久しぶりに試験を受けて、せめて準2級までは受かりたいという(というか、受からなければ)という気持ちになりましたので、出来る限りの準備をしていきたいと思います。
あああ、でも、根っからの怠け者なんだよなあ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏検 11月19日 その2

2006年12月15日 | フランス語
肝心の試験のほうですが。はっきり言って、ちゃんと勉強してる人には難しくないと思いました。
ちゃんと勉強してる人、には、ね。
動詞も熟語も基本的なものばかり。特別難しい単語や時制は出てきません。
「駅」だの「足」だの「見る」だの、ほんとに基本的な単語のつづり間違えてどうするねん。
Fair(英語で言うとdo)の活用、いまさら間違えてどうするねん。
だから、基本単語のつづりと基本動詞の活用を復習しとこうってあれほど思ってたのに。
これだけで10点は違うよ。書き取りの点数加えなくても、十分合格だよ。
書き取りにしたって、聞き間違えた単語はひとつ。
なのに書き間違えた単語は(自覚のあるだけで)5つ。
書き取りの配点しだい。受かるにしても落ちるにしても、2,3点の差でしょう。ああ、あの10点があれば(涙)

準2級と2級を併願したんですが、間に3時間ほどあるので、天神まで昼食を取りに戻りました。どうしようかなあ。もう少し勉強しようかなあ。
もう、ここまできたら、しても一緒かなあ。

結論。
しても一緒でした。
3級と準2級の間の川は思い切りジャンプすれば飛び越えられますが、準2級と2級の間の川は、やっぱり深くて広い。
問題のレベルがまるで違いました。
肝心の単語がわからないので、3択問題でも判断がつかない。
書き取り、聞き取りは、大体の意味は取れたけれども、綴りがわからない。
書き取りは前と比べればずいぶん書けるようになったとは思うけど、前置詞は絶滅状態(ある意味、勘で書くにしてもここまできれいに外すのは並大抵のことではないと思うぞ、私は。)
ふ。またもや溝にお金を捨てるまねをしてしまいましたよ。

何をしなくてはいけないかは、もう、5級を受けているときから同じなのよね。
前置詞(熟語)、動詞の活用、基本単語のつづり。
2級を突破するには、さらに語彙を増やすこと。
春はどうしようかなあ。準2級は秋季のみだから、受けるとしたら2級のみになる。(準1級は春季のみ。でもまだまだ無理)春季の申し込みがたぶん5月ぐらいだから、4月までに少しはレベルアップできたと感じられなかったら受けない。秋の準2級は受ける。今度こそ頑張らなきゃ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仏検 11月19日 その1

2006年12月15日 | フランス語


いや、やればできるものですね。
いつもは、いぎたなくぎりぎりまで寝ているんですが、ちゃんと起きて、準備して、余裕で朝7時ぐらいに駅に着きましたよ。上熊本駅は工事がまだ終わっていません。でも、1番線が新しいところになっていてびっくり。まったく進んでいないように見えても、ちゃんと進捗しているのね。

さて、今日なぜ早起きしたかというと、仏検だからです。
久しぶりに受けます。
どうにか3級までは受かったんですが、3級と2級の間には深くて広くて大きな川が横たわっているんです。何回受けても受からない。もっともほとんど勉強もしなくて受けに行くんですから、受かるわけがないんですが。(宿題もしょっちゅうすっぽかしてるし)
お金の無駄だとすっぱりあきらめて、ここしばらく受けていなかったんですが、最近2級と3級の間に準2級というクラスが設けられたらしく、物は試しで受けてみることにしました。ついでに、2級も受けてみます。
どうでもいいですが、試験前にこんな雑文打っているということを見ても、私の試験に対する意気込みが見えようというものですよね(苦笑)
で、昨日、受験票を確認してみたら、なんと、受験場所が以前と変わっている!
以前は西南大学というところであっていたんですが、福岡大学であるそうです。いつから変わったんだろう。危ない、もう少しで西南大学で途方にくれるところだったわ。(受験票が届いたときに確認しろよ、全く)

さて、上熊本駅からリレーツバメに乗車。広島に行くときによくお世話になっているやつです。切符売り場で、ちょっとだけ迷いました。2枚切符を買うか、4枚切符を買うか。2枚切符は4600円、4枚切符は8000円。もし1次に受かって2次も受けにいくことになるなら、4枚切符のほうがお得。でもそうでないなら、切符が無駄になってしまいます。確か有効期限あったし。
結局、迷ったのは一瞬でした。2枚切符を購入。こんだけ見事に勉強してなくて受かろうというのが図々しいですよね。
昼食用に、お弁当を買っていこうかどうかも迷いました。ううん。どうしよう。でも、大学があるところだったら、食べ物屋さんはきっとあるよね。少なくともコンビにはあるはず。現地調達でいいや。
汽車の中では、動詞の活用表をぼんやり見てました。いつも動詞の活用と基本単語のつづりで間違えるんだよなあ。

西南大学は博多から地下鉄で一本。乗り換えなし。
福岡大学は博多から天神で乗り換えて(地下街を10分ほど歩く…って、これ、「乗り換え」って言うの?)、さらに15分ほど地下鉄にて移動。ああ、めんどくさい。西南大学のほうが便利だったなあ。あ、でも、地下鉄から出てすぐ大学というのは便利かも。
あら?
お店らしいものが皆目見当たらないわ。
どういうこと?私のお昼は、どうなるの?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする