小樽の地にある大正期に建てられた
旧北海道拓殖銀行小樽支店(※)の建物に注目すると、
ここからレトロという光を映し出される
1つの風情がある事に気が付くものがありました。
(※)=建物の現名称は、ホテルヴィブラント小樽。
なぜ、窓がクラシカルという光と映し出されているのかを
写真に写っている光景から考えると、
そのモデルとして選んだ建物の向かい側にある
旧三菱銀行小樽支店の姿が
ほんのわずかに映し出されている事にあるからです。
旧北海道拓殖銀行にて見る窓から
モダン&クラシックという光がある事にも注目に値しますし、
また、それが小樽散策という新しい発見があるなと
その様な考えを持っているのですから。
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