旧手宮線の鉄道路線が廃止されたのは、1985年の事…
あれから四半世紀の時を経とうとしている2010年、
この場所で感じる冬は、雪原のような姿に纏い、
そして、静寂な雰囲気を感じさせてしまうような風景が
手宮線の廃線跡で感じられるものとして…
旧手宮線の冬~中央通より~
写真に写っている旧手宮線の風景、
小樽の街の鉄道玄関口、JR小樽駅より運河方向へ下った
沿線に当たる中央通りから見たものとなります。
ここで広がる雪原は、散策された足跡…
その姿が非常に目立っており、
この場所で鉄道を走っていた事を物語るレールは、
すっかり雪に埋もれているのが
旧手宮線から演じられる冬の姿となっています。
この記事をアップしてから3週間後には
小樽の街で「小樽雪あかりの路・12」が開かれる事となり、
旧手宮線もその会場の1つとして使われます。
写真では、そのイベントに向けての準備が行われておらず、
そろそろこの場所でも、雪の搬送作業に着手する事が考えられます。
そして、優しい表情に満ちたローソクの灯り、
小樽で楽しめる冬の美の風景が見られる足音も
少しづつ近づいてきているような予感が漂ってきます…
にほんブログ村
↑
ランキング参加中
もし、この写真にお気に召しましたら、クリックの程、お願い致します
はじめまして。
私のblogへコメントいただきまして有り難うございます。
もう間もなく雪あかりの路が始まりますね。
昨年始めて行きましたが、とっても奇麗ですよね。(^^)
(今年は行けないかもしれませんが)
行かれるのでしょうか?
お写真楽しみにしています。(^^)
これからも宜しくお願い致します。
ぽち
夏とはすっかり様変わりした光景で
ちょっと寂しい雰囲気もありますが
この後の雪あかりの路では
また素敵な光景を見せてくれますね。
自分はどちらかと言うと運河辺りよりも
コチラの会場の方が好きですね~
初めまして♪
コメントを頂き、ありがとうございます☆
いえいえ、こちらこそ。
雪あかりの路、今年は、雪まつりの初日と同じ日に開かれる事となっていて、
ここで楽しめるローソクの灯りの姿を今から楽しみにしています♪
雪あかりの路は、足を運ぶ事がほぼ決まっています☆
いつもコメントを頂き、ありがとうございます♪
そうですね。
今回の写真では、取り上げませんでしたが、
この場所には1体の雪だるまが置かれていて、
これは、私の勝手な推測に過ぎませんが、
恐らく、近隣住民によって、手掛けられた作品だと考えられます♪
旧手宮線で見られる雪あかりの風景、
ローソク本来の灯りの姿を大切にしていて、
この部分が大きな魅力と言えますね^^
jamと申します
旧手宮線をなんども訪れています
廃止されて何年も経っているとはいえ、レールが残り、信号機が残り、
北海道最初の鉄道の敷かれたその誇りがのこっておいて、とても好きな場所です
雪の跡・・・は、恥ずかしくも、はじめてみました
そうでしたね、雪あかりの路・・・ここでしたね
いつか雪道もたずねてみたいなと思いました
初めまして♪
コメントを頂き、ありがとうございます♪
そうでしたか^^
この場所、旧日銀の向かい側に当たる場所に
色内駅の跡地を示す看板があるなど、
ここは、鉄道の歴史的価値が凄く高いですね^^
もう少ししたら、雪あかりの路のオブジェ達がお披露目され、
一番の見所は、全長20mに及ぶスノートンネルになりますね♪