札幌の地で西武という百貨店ブランドが消えてから1年半余り…
これとして利用された建物は、2011年4月に解体される事が決まりました。
ある本にて知った話ですが、今から半世紀以上前に当たる1956年、
札幌西武の前身である初代による五番館の建物が
この年に消えたと言われており、レンガの外壁を特徴とする
建物が復活してから20年程に渡り、札幌の街の玄関口を飾ってくれた
風情が消える話は、寂しい気持ちになってしまうものがあります。
上の写真は、赤レンガストリートと呼ばれている沿線となり、
かつて、旧札幌西武と旧ロフト札幌の店内を結ぶ連絡通路として
使われていた跡が点々として残されているのが
写真を撮った場所による風情の大きな特徴となっています。
今では、人通りが少なく、閑散とした風情に包まれ、
それによる賑わいを取り戻すのは、2014年以降となり、
新しく生まれ変わる事となる建物が人の流れを変えてくれる
大きなキーワードを握っている事がいえるかもしれません。
建物の息吹が聞こえなくなった赤レンガのそれは、
残り少ない時間を使い、生まれ変わろうとする札幌の街を
見つめている姿がある事がいえるかもしれません…
素敵なブログですね。
赤レンガという顔が消える頃~旧札幌西武より~、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ちょっとした歴史ロマン、伝わってきました。
ありがとうございました。
これから、時折、拝見させていただきたいと思います。
よろしくお願いしますね。
応援ポチ♪♪
また、新しいヒーローが生まれて
街の発展えと、つながって行く事でしよう
全ポチッ
あの場所に再び活気が戻ってくるのは嬉しい半面
慣れ親しんだ赤レンガの建物が無くなってしまうことに
また別の寂しさを感じてしまいますね~
自分も今のうち、
じっくりと記録に残しておきたいと思います。
初めまして♪
ご訪問、本当にありがとうございます☆
写真として収めた建物の全身に当たるそれ、
ある本で見た事があるのですが、
威風堂々たる姿をレンガというツールで
巧く引き出しているのが印象的でしたね。
レンガは、かつての札幌の街づくりに
深い関わりがあると言われているみたいです。
また、私の方から訪問させていただく事があるかと思いますので、
今後ともよろしくお願いします^^
そうですね♪
まもなく姿を消そうとしている写真に写っている建物は、
人の賑わいを取り戻してほしいという1つの願いを
託されている気持ちになっているかもしれませんね^^
ポチ、いつもありがとうございますv(*^ー^)ノ⌒☆
仰る通りですね。
現在の旧西武のスタイルになってから20年余り、
今まで札幌駅界隈の街の顔として多くの方に親しまれてきましたね。
正直な所、新聞にて建物の再開発が決まった段階では、
赤レンガという札幌の街ならではの建物の姿が
また1つ消えるんだなという
心境になってしまいました。
もし、旧西武の風情を収めるチャンスがあるとしたら、
今月もしくは来月の初め位が1つの狙い目だと思いますね。
お写真から温かみを感じました ☆
そうですね…
写真のモデルとなった建物、
再開発や不況による波に押されたのが
それが消える大きな要因だと感じていますね…
☆、いつもありがとうございますv(*^ー^)ノ⌒☆