1961年の10月に大通公園のランドマークとして知られる
さっぽろテレビ塔に電光時計が誕生されたといわれています。
丁度、この頃、現在の北洋大通センタービルの前身である
旧北海道拓殖銀行の本店の建物が完成した年でもあり、
テレビ塔に生まれた電光時計と共に札幌の街による
高度経済成長の鏡をこれとして映し出されているものがあるかもしれません。
テレビ塔に生まれた電光時計は、日本で始めての試みと言われているとの事で、
これを寄贈された方は、旧松下電気産業(現:パナソニック)の創業者である
故・松下幸之助氏によるものといわれているそうです。
写真に写っている電光時計は、3代目モデルとなっていて、
現在のそれになったのは2006年の事、早いもので初代・2代目共々
テレビ塔にデジタル表記の時計がを誕生してから半世紀という
誕生日を迎える事となります。
テレビ塔の電光時計、街にて正確な時を伝える事がこのアイテムによる
お仕事となっており、それによるスタイルが変わっても、
オレンジ系に輝く数字は、今でもアナログ時計の秒針の様に
輝き続けている姿があるのですから…
大通界隈に居る時は結構見てますね~
いつも当たり前にそこにあるものですが
結構、ここには無くてはならないような
そんな存在の時計のような気がします。
ちなみに、確かこの時計・・・
夜中から早朝にかけては消灯してるのでしたっけ。
庶民に、大いに親しまれているようですね
松下さん感謝・・・
ポチッッ
3代目ですか 元気にいつも時間を教えてくれるんですね♪ ☆
そうですね♪
テレビ塔にある電光時計、この存在は非常にありがたいもので、
よく大通公園へ撮影する時にとても重宝しますね^^
電光時計の存在は、非常に大きいものがあるといえますね^^
因みに深夜の時間帯になると、電光時計の表示だけ
灯りを灯されていると記憶しています^^;
電光時計が大通公園のシンボルである
テレビ塔にそれが付いてから50年と言う事もあり、
これも市民や観光客などと言った方々に
注目の的になっている事がいえるかと思いますね^^
ポチ、いつもありがとうございますv(*^ー^)ノ⌒☆
恐らく、そうだと思いますね。
今から1ヶ月ほど前に電光時計のない
テレビ塔の写真を新聞で見た事がありまして、
それがないときのテレビ塔の風情は
凄く新鮮な印象を与えてくれましたね^^
ポチ、いつもありがとうございますv(*^ー^)ノ⌒☆