当ブログで、小樽にある歴史的建造物の1つである
旧日本郵船小樽支店をご紹介するのは、実に久々の事です。
以前、この建物の周りには、電線及び電柱がそれぞれあったものの、
2010年から建物の景観を良くするためにいずれを撤去するという
動きがあったと記憶しています。
電柱と電線が地下に埋められた後に見た旧日本郵船小樽支店の風情は、
この建物から伝える明治の香りが更に増した事が印象的となっています。
今回の写真を撮った場所は、旧日本郵船小樽支店の向かい側にある
運河公園という名が与えられた公園で、ここでは、夏の便りを伝える
噴水の姿を見られるのが大きな特徴となっています。
上の写真を見ると、中には海外で見られる神殿の風情
あれをイメージさせる意見が聞こえてくるかもしれません。
噴水も建物の風情に調和するという考えから
このような演出を作りあげられたのかなと言うのが
当方による見方となっていますが…
建物と噴水という風情、威厳と優しさという
2つのバランスが見事に調和されているのが
一番の魅力だと考えられそうですから。
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素敵なショットですね。
見て、心和みでした。
ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
歴史を感じます。^±^ノ
うちは五稜郭に行ったことはあるのですが。
小樽も行きたいですね。^±^ノ
行ってこの目で確かめてみたいところです!
村ポチで応援★
確かに電線は邪魔ですよね~
田んぼのあたりにも電線があって・・・
ことに観光地ならなおのことでしょう。
どこか外国のような写真になっていますね。
素敵です!
写真を撮るにも好都合になりましたね。
少しづつ、他の地域も同じような形になって小樽の街をもっともっと、昔の良き時代を宣伝したいですね。
ここ最近、暑い日が続いている地域が多い事から、
目を通じて楽しめる涼みを写真として表現してみましたね。
ポチ、いつもありがとうございます。
写真に写っている建物、小樽の地では非常に少ない重要文化財として
指定されているそれの1つとなっています。
五稜郭は、北の大地の歴史を伝えている場所という事もあり、
こちらも観光名所として外せないですね。
有料となりますが、内部の見学も出来るようになっていまして、
私も一度足を運んでみる価値が十二分にあるといえますね。
ポチ、いつもありがとうございます。
観光名所になると、電線という1つの街の姿が
景観にスポイルする事が
非常に多い傾向がありますね。
建物の外観から明治時代によるトレンディという
鏡を映し出されているという印象をお持ちになられる方が
いらっしゃるかもしれませんね。
電線と電柱をそれぞれ撤去されると、
写真のモデルとなった建物の風情が
ガラッと変わったことに気がつきますね。
小樽の町も自治体による歴史的建造物として
新しく加わったものが数件あり、
このようなスタンスから建物から歴史を伝えたいという
1つの思いが感じられますね。