藻岩山（※）の山麓の界隈には、旧小熊邸と名づけられている
かつて、北大助教授が住んでいた邸宅の姿があります。
現在は、コーヒーショップとして利用されており、
この場所は、ちょっとした憩いの場という時間を
内部に飾られている古時計やコーヒーの味わいから
楽しませてくれるのが大きな特徴と言えるものがあります。
今回の写真は2008年に撮影した物をベースに、
油絵調写真としてアレンジされた物となります。
旧小熊邸について、簡単に説明すると、建築家・田上義也氏が
建物を設計を担当し、1927年に現在地番である
札幌市中央区南１条西20丁目にこの建物が竣工されました。
因みに後に少なくても1人の方が写真のモデルとなった邸宅に
住んだ経歴があると言われているそうです。
藻岩山の山麓界隈にこの建物が移築されたのは、1998年の事、
それ以来、ろいず珈琲館として建物が再利用され、現在に至っています。
藻岩山山麓と昭和の香りが漂う建物の風情、
撮影した時は深い雪に覆われていたものの、
建物の風情から静寂な雰囲気を醸しだしているのが魅力だと感じています。
撮影して以来、旧小熊邸へ足を運ぶ事がなくなりましたが、
また、何かしらの機会があれば、コーヒーの味に舌鼓し、
スローなひと時を楽しんでみたいというちょっとした思いがあります。
雪の北海道にメッチャ合っていますね♪
村ポチで応援★
飲むのもいいですね～
ポチ
そうですね♪
写真のモデルとなったコーヒー店、
ここで楽しめるコーヒーの味が格別ですね＾＾
☆、いつもありがとうございますv(*^ー^)ノ⌒☆
写真に写っている建物、
昭和の香りがギュッと詰まっている
西洋的な外観にまとっている事に
目を引きますね＾＾
ポチ、いつもありがとうございますv(*^ー^)ノ⌒☆
そうですね♪
この写真を撮った時、窓の近くでコーヒーの味を
楽しんだ事を良く覚えています＾＾
ポチ、いつもありがとうございますv(*^ー^)ノ⌒☆
しばらく遠ざかっていましたが
それに伴ってここも久しく見ていませんでしたね～
外観は何度も撮らせて頂いているのですが
実は、まだ一度も中にはお邪魔したことが無いので
近いうちに、美味しいコーヒーをご馳走になろうかと思ってます！
ここは隠れ家として知る人ぞ知ると言う場所ですね。
雑誌などで紹介されていたのを見た事がありますが、周りを見学した事はありますが、中に入った事はまだないです。
私も一度は行ってみたいですね。
こういうお店は貴重ですね。
飲食店がありますが、雰囲気を味わうだけでも
いいものですね。
昭和の香りがします。
そうですね♪
私もそのうちの１人でして、
藻岩山が改装されていると、写真に写っている場所へ
足を運ぶチャンスがないのが実態ですね…
建物の内部、確か、カウンター席もあるのが特徴で、
特にここにある古時計が貫禄のある姿となっていますね＾＾