毎月11日は、鉄写同好会の日であると、
それの記事による主催者から提案されています。
ところが、今月に入り、天候などが芳しくないという
1つの動きがある事から鉄写同好会の記事をどうしようかと
私の方で色々と考えてみたら、丁度、幌内鉄道が全線開業してから
130年を迎える事もあり、それのルーツとなっている
旧手宮線を選んでみる事にした次第です。
上の写真は、JR小樽駅からまっすぐ下り、
中央通という沿線にて見た旧手宮線の廃線跡となり、
こちらの風景に注目すると、
晩秋の香りに包まれる木々の姿があちらこちらに見られたのが
凄く印象に残っている次第です。
幌内鉄道が全線開業してから130年を迎えた2012年、
今、写真を撮った場所にて残されているレールから
明治期による鉄の歴史を後世に伝えたいという
1つのスタンスが窺える事が出来ますから…
【お知らせです】
鉄写同好会に纏わる記事にご興味がありましたら、
こちらの主催者となっているてくっぺさんのブログ記事にて
一言仰っていただきますと、非常に嬉しいです。
もし、今回の記事にてご紹介した写真にお気に召しましたら、
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