この週末、雨が降っている時間が非常に多かったため、
私の方で予定していた銀杏並木を求めての
写真撮影を取りやめしざるを得ない日々を過ごしていました。
銀杏並木による黄金色の風情が
少しでも長く持ってほしいという願いを持っているのが
私による実態となっています。
写真のモデルとして選んだサッポロビール園・開拓使館の
建物にて映えている蔦の様子も
確実な形にてそれによる晩秋の風情に変わっている事に
目を引くものがありました。
蔦による紅葉に注目すると、それによる葉の色の変化から
何となくクリスマスカラーに纏っている
印象をすぐに受けてしまうものがあるなと思っています。
恐らく、写真として収めた建物から
サッポロビール園及びサッポロビール博物館にて
演じられる事になるかもしれない
イルミネーションの便りを運んでいるのかなと…
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