道庁赤レンガ広場、この場所にある池では、
雪というベールに包まれていたのが撮影した時の様子で、
それ以外でも屋根などといった部分に、
雪や氷柱が残されている事もあり、
冬の余韻を残す風景が目立っていたなと感じるものがありました。
撮影時の道庁赤レンガの上空に差し掛かる青空は、
静かな形にて春を告げる風情として欠かせない存在かもしれません。
この場所の地面にて見えているアスファルトの姿もお目見えされ、
空と地面と共に確実に春がやってきている事を
伝えている事は間違いなさそうです。
先週、ごく僅かな雪が観測された日もあるものの、
雪よりそれが解けるスピードの割合が
高くなる傾向が出てくるのは、3月による北の大地の
自然の便りであると言えそうです。
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