今回の記事をアップする3日前、久々に清華亭という
1880年に竣工された木造平屋建ての建物と巡り合う事に。
写真として清華亭の姿を収めるのは、実に久々であるものの、
ただ、雪景色の中でそれを残したのは、恐らく、初めてかもしれません…
清華亭の建物の周りに降り積もる雪が深く、まだまだ春の便りが
遠い事を上空から降り積もるなごり雪から伝えられていた物がありました。
建物の姿を見ると、まるで、本物の黒ともいえそうな
佇まいがあるものの、実際には濃茶に纏っている
外観を纏っている事をここで付け加えておきましょう。
清華亭となごり雪、現代の風情から楽しめる
明治という香りに包まれた冬の情景があるような気がしてきます。
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