初七日を迎え。。。

先週の金曜日の早朝に逝ってしまったおばあちゃん。葬儀屋さんの手配がすぐについたので、週末に密葬というカタチでお通夜と告別式を行った。
まあなんとタイミングがいいことで。。。（涙）
久しぶりに号泣した。涙は泣いても泣いても枯れないもんだなあ。。。って思うくらい泣いた。そして寒い雨が降りしきる中、葬儀は無事に終わった。

火葬場でおばあちゃんのお骨をみてビックリした。数えで90歳になる人の骨ではない。立派なお骨で、本来なら原型を留めている骨が６割に満たないといわれる年齢なのに、おばあちゃんは骨壷がほぼ満タンになった。火葬場の人も珍しいといっていた。お骨になってもスゴイ存在感だった。。。

改めておばあちゃんの亡くなったときの話。
前日の夕方、お風呂に入れてもらい、夕食も普通に食べ、就寝。深夜２時すぎにトイレに自力でいったところまでは当直の人に確認されている。そして次に当直の人が５時ころの見回りをしたとき、おばあちゃんの足がベッドから落ちていたので、直してあげようと近づいてみて異変に気づいたそうだ。その後すぐにお医者さまに診てもらったらすでに亡くなっていた。
あっけない。。。
誰にも見取られずひとり旅立ったのはとても寂しいし、かわいそうだと思った。でも唯一の救いが、死に顔がとても穏やかでまるで寝ているようだったことから、きっと苦しむことなく逝ったんだということがわかること。
おばあちゃんはついうっかり三途の川を渡ってしまったのではないだろうか？？？
今ごろ、あちらで後悔しているんじゃないだろうか？？？

おばあちゃんが他界して今日が初七日。
今は告別式のときに初七日の法要も行ってしまうので、コレといった行事はない。
とりあえず１つ目の節目。おばあちゃんを思って泣くのはもう止めなきゃね。
しばらく会えないだけで、また会える日がくるんだもんね。

ブログを更新する気になれなかったけど、また明日から気持ちを切り替えてがんばろう！
３連休はひぃのお義姉さんの新居訪問だ！！！　にっこり笑顔に戻らなきゃね（≧▽≦）