いまこそ、うれしい知らせや良いことを共有するときだと思う。
とにかく
出所がはっきりしていなかったり
愛する人に自信を持って最優先で伝えられないよう情報は、拡散させるべきではないし
自分の不安や心配を薄めたいというようなときには
インターネットにしがみつくのではなくて
人に会うことをすればイイと思う。
励まし合う時だと思う。
ただし
いま、あわててあなたが英雄になることはない。
これは、災害時に肝に銘じてほしいと思う。
デマがチェーンメールで拡がってしまうのも
良かれと思ってむやみやたらに物資を送りつけたり
それこそいてもたってもいられなくて混乱している被災地に行ってしまったりすることも
すべては、こういう意識が働かなくて
良かれと思ったことが
さらなる混乱を生み出してしまっている。
難しいかもしれないけれど
何かの行動を起こす時には
一呼吸して、深呼吸して
アタマを一瞬、冷やしてみる。
そして
お買い物をする時のように
いろいろ比較してみること。
その情報が、正しいかどうか。
何度も言う。
いま、あわててあなたが英雄になることはない。
大船渡で安否確認ができていなかった高円寺教会で洗礼に預かった教会家族の無事が確認されました。
神さまに感謝します。
いまだに安否確認ができていない方々、そのご家族の方々のために祈ります。
被災者のための祈り
あわれみ深い神さま、
あなたはどんな時にも私たちから離れることなく、
喜びや悲しみをともにして下さいます。
今回の大震災によって苦しむ人々のために
あなたの助けと励ましを与えてください。
私たちはその人たちのために犠牲をささげ、祈り続けます。
そして、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。
また、この震災で亡くなられたすべての人々が
あなたのもとで安らかに憩うことができますように。
母であるマリアさま、
どうか私たちのためにお祈りください。
主キリストによって。アーメン。
(日本カトリック司教協議会)
自分ができることを
できる範囲で
できる限り
いっしょうけんめいやりましょう。
決して無理をしてはいけません。
誰かのために何かをしようとして、自分の不安を押し付けてしまうことがあるのです。
そして
委縮することなく
普段どおりに生活をしていきましょう。
だいじょうぶです。
神に感謝。
Copyright© 2011 Luke8488
とにかく
出所がはっきりしていなかったり
愛する人に自信を持って最優先で伝えられないよう情報は、拡散させるべきではないし
自分の不安や心配を薄めたいというようなときには
インターネットにしがみつくのではなくて
人に会うことをすればイイと思う。
励まし合う時だと思う。
ただし
いま、あわててあなたが英雄になることはない。
これは、災害時に肝に銘じてほしいと思う。
デマがチェーンメールで拡がってしまうのも
良かれと思ってむやみやたらに物資を送りつけたり
それこそいてもたってもいられなくて混乱している被災地に行ってしまったりすることも
すべては、こういう意識が働かなくて
良かれと思ったことが
さらなる混乱を生み出してしまっている。
難しいかもしれないけれど
何かの行動を起こす時には
一呼吸して、深呼吸して
アタマを一瞬、冷やしてみる。
そして
お買い物をする時のように
いろいろ比較してみること。
その情報が、正しいかどうか。
何度も言う。
いま、あわててあなたが英雄になることはない。
大船渡で安否確認ができていなかった高円寺教会で洗礼に預かった教会家族の無事が確認されました。
神さまに感謝します。
いまだに安否確認ができていない方々、そのご家族の方々のために祈ります。
被災者のための祈り
あわれみ深い神さま、
あなたはどんな時にも私たちから離れることなく、
喜びや悲しみをともにして下さいます。
今回の大震災によって苦しむ人々のために
あなたの助けと励ましを与えてください。
私たちはその人たちのために犠牲をささげ、祈り続けます。
そして、一日も早く、安心して暮らせる日が来ますように。
また、この震災で亡くなられたすべての人々が
あなたのもとで安らかに憩うことができますように。
母であるマリアさま、
どうか私たちのためにお祈りください。
主キリストによって。アーメン。
(日本カトリック司教協議会)
自分ができることを
できる範囲で
できる限り
いっしょうけんめいやりましょう。
決して無理をしてはいけません。
誰かのために何かをしようとして、自分の不安を押し付けてしまうことがあるのです。
そして
委縮することなく
普段どおりに生活をしていきましょう。
だいじょうぶです。
神に感謝。
Copyright© 2011 Luke8488
私の知り合いの若いシスターは
岩手県大船渡市出身です。
今回の津波では、海から5分くらいの高台の実家付近まで
波がきて、かなり危険だったそうです。
ご両親は無事だったそうですが
親戚、知人が亡くなったそうです。
被災地にも、行ける状況が出来たら
帰ってみるつもりだと言っていました。
その若いシスターも、今すぐに飛んで帰りたいだろうし
とても悲しく、苦しく、胸を痛めていると思います。
私に「何か出来る事があれば」と言いましたら
「祈ってください。共に祈りましょう。」と言われました。
今の私達に出来る事は、冷静な対応と、節電、
そして、お祈りなのでしょうね。
「共に祈る。」ということについて、あらためて実感させられているような気がしています。
そして、現役の社会人は、このような状況であっても淡々と粛々と普段通りお仕事と向き合わなければなりません。
「祈るがごとくに働く」という言葉を以前に聞きました。
いまは、まさにそんなときなのだと思っています。
今度、「どうもミステリアスです」って声かけてくださいね(笑)