ブログに書くのが遅くなってしまいましたが、現在49歳の野田聖子議員が
50歳でママになる、というニュースが少し前に話題になりましたね。
わたしは野田聖子さんが44歳の時に壮絶な不妊治療体験について記した
『私は、産みたい』と、それから3年後に流産、離婚について書かれた
『不器用』を読んでいたので、子供はあきらめてしまわれたのかな、と
思っていました。
そこへきて、卵子提供による49歳での妊娠。
このことに衝撃を受けた女性も多いのではないでしょうか。
賛否両論あると思いますが、なにはともあれ「メデタイ」ですね!
子供が欲しくてもできない「不妊」は、とてもデリケートな話です。
そのため公に語られることはあまりありませんが、当事者の悩みは相当なもの。
仕事と不妊治療の両立が難しいからと仕事を辞める人もいれば、
妊娠を期待して仕事にブレーキをかける人、治療の副作用で仕事が
続けられなくなった人も少なくなく、「不妊」が女性のキャリアに及ぼす
影響は実は甚大なのです。
(このことは、意外とキャリアに関する本に書かれていません)
何よりも何度トライしてもなかなか子供ができない、という精神的な
ストレスが女性を追い込んでいきます。また、回を重ねるごとに
パートナーの男性へのプレッシャーやストレスも大きくなっていくの
ではないでしょうか。
キレイごとではなく、子供がいなくても、シングルでも、胸をはって
堂々と幸せだ!と思えるような人生を送りたいですよね。
先週末はそんなことを言いながら、女子3人で美味しい食事とお酒を満喫。
足りないものを見て悲観するより、いまの状況を最大限楽しむ方向で
いきたいものです☆
50歳でママになる、というニュースが少し前に話題になりましたね。
わたしは野田聖子さんが44歳の時に壮絶な不妊治療体験について記した
『私は、産みたい』と、それから3年後に流産、離婚について書かれた
『不器用』を読んでいたので、子供はあきらめてしまわれたのかな、と
思っていました。
そこへきて、卵子提供による49歳での妊娠。
このことに衝撃を受けた女性も多いのではないでしょうか。
賛否両論あると思いますが、なにはともあれ「メデタイ」ですね!
子供が欲しくてもできない「不妊」は、とてもデリケートな話です。
そのため公に語られることはあまりありませんが、当事者の悩みは相当なもの。
仕事と不妊治療の両立が難しいからと仕事を辞める人もいれば、
妊娠を期待して仕事にブレーキをかける人、治療の副作用で仕事が
続けられなくなった人も少なくなく、「不妊」が女性のキャリアに及ぼす
影響は実は甚大なのです。
(このことは、意外とキャリアに関する本に書かれていません)
何よりも何度トライしてもなかなか子供ができない、という精神的な
ストレスが女性を追い込んでいきます。また、回を重ねるごとに
パートナーの男性へのプレッシャーやストレスも大きくなっていくの
ではないでしょうか。
キレイごとではなく、子供がいなくても、シングルでも、胸をはって
堂々と幸せだ!と思えるような人生を送りたいですよね。
先週末はそんなことを言いながら、女子3人で美味しい食事とお酒を満喫。
足りないものを見て悲観するより、いまの状況を最大限楽しむ方向で
いきたいものです☆