「良いこと」に意識を集中してみる

６月は12月決算のルシーダにとっては上期の最終月。
下期に向けた計画の見直しや、仕事やオフィスの契約更新、
インターンの採用面接などでいっぺんに慌ただしくなりました。

今日のお昼は、人様のオフィスで打ち合わせしながら急いで
蒸しパンを食べていて、あやうく窒息するところでした。
食事にはゆとりと水分が必要です。

今夜は仕事の山のことを一時忘れて、鍼灸に行ってきました。
鍼の痛みやお灸の熱さに耐えながら、上期に起こった「良かったこと」に
ついて考えてみました。

会社の業績という点では正直イマイチ。
それでも自分の精神面では、致命的に苦手だったことを２つ克服できて
いたことに気がつきました。

克服できたことに気づいたからには、「ごほうび祭り」決定です！
自分をしっかり祝福してあげて、次の活動につなげたいです。

もし鍼灸をしてもらいながら「良かったこと」について考えなかったら、
どよーーんとした気持ちで７月以降のプラニングをしていたかもしれません。

新たな計画づくりにおいても、実施することによる「良い結果や影響」に
ついて意識を集中してみるといいですね。
「心配なことやリスク」については、紙に書き出しておけば
漠然と考えるほど深刻なことではないと気づくことができそうです。