lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

落語家Xの快楽@WOWOW 03/23/10

2010-03-25 09:03:56 | オリエンタルラジオ
楽しみにしていた、慎吾の落語。
放送は彼の組から。
師匠がまあカッコイイこと。服もおしゃれだなー。慎吾もいつものカジュアルファッションで可愛いので、これから落語の打ち合わせだとはちょっと思えない2ショットw
慎吾は真面目にノートを用意していて、勉強のやり方知ってる子だなあってカンジ。
お題はテレビで彼のキャラを見てこれに、という「幇間腹」マンツーで見せてもらえるんかい藤森うらやましい…さらに高座でも演じる師匠。
なかなか多忙なお二方、ビデオレターでやり取り…いいなあ、この丁寧なレター。見せてもらいたいくらい。や、企業秘密かなw
さくさく本番へ。さすがに掴みは上手いな、慎吾も。
落語は本で読んだくらい(後は子供の頃の笑点くらい)の私のイメージですが、なかなか頑張っていたのではないでしょうか。
彼は「間 」がちょっと早いなあ、といつも思っていて、落語ではどうなるかと注目してたけど、やっぱりそこはあまり変わらず…だが、それがいい味を出してる時もあり。
始めは若干ぎこちないか?と心配になったけど、気がついたら引き込まれていたので良かったと思う。細かいことも気にならなくなったしね。

ともあれ、初落語お疲れ様!
他のもやってみると面白そうだなあ、型にはまった笑いも意外に合うのでは?
師匠は同じ方で。だって、その後の師匠はやっぱりすごい良かったんだもん。
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