lie to me 3

映画(海外メイン)・洋楽(HR/HM)など日々徒然のハマっているものごとの覚え書き

アイアンマン2@渋東シネタワー 06/23/10

2010-06-24 14:59:59 | 映画・ドラマ
世界で10番目にお金持ちらしい社長に会いに渋谷まで♪(※)

いやー、今回もとっても物語が都合良く展開していて清々しい限り♪
トニー社長はあいかわらずダメなカンジが素敵。上目遣いが世界一似合うおっさんだと思うよ、ロバート・ダウニーJr.。
ポッツも可愛いし、新しいねえちゃんのブラックウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)は強すぎて笑っちゃうし、ローズは中の人がリニューアルされていたけどねー。
何より悪役がよろしい。
いつからそんなにオットコ前になったんだミッキー・ローク。(私的には「シンシティ」からだなー)まあ、ロークがロシア人というのは流石にどうなんだと思いましたが、話の筋と説得力的には別に関係ないくらいだったしw
ライバル企業のハマーの社長のちゃらさが素晴らしいww ちゃらい男って古今東西眼鏡かけてグレーのスーツを着るものなの?可愛かったわーアホだし♪
あっという間に「新元素」なんて作っちゃうし、ロークだってドローンをあっという間に山のように作っちゃうし、アメコミ原作映画の気楽さはまったく素晴らしい。いろいろあってもツッコまずに楽しんじゃうのがいいですよね。

今回の素敵なシーン1。モナコのサーキットで、社長がスーツケースからスーツを装着してアイアンマンになるシーン。これは夢でしょう。
シーン2。モナコのサーキットでのウィプラッシュの簡易スーツ(大リーグ養成ギプスのようなアレ)。顔がよく見えてよろしい。カッコ良かったー。
シーン3。スタークEXPOのラリー・エリソンw 本物だったよねー♪
シーン4。EXPOでのジャスティン・ハマーたんのちゃらい紹介っぷり。このハンサムで高いスーツを着ているのにものすごく小物感のあるカンジが面白い。しかし中の人(サム・ロックウェル)41歳なのか…もっと若く見えた。びっくり。
シーン5。最期の戦いのあたりの桜吹雪。それだけでなく、庭の雰囲気といい赤い鳥居といいとってもジャポニズムかもしてました。きっとオラクル館で闘ったのだろうw

全体にとってもライトなカンジで皆が楽しめるエンターティンメント作品でした。
とっても楽しかったですー♪
もーちょいミッキー・ロークとの最期の戦いには尺が欲しかったけどね。
ちょっと、原作がわからないと「?」ってところもあったけど(私が原作を知らないので)適当にスルーして大丈夫なレベルだと思います。
とはいえ、関連作品として「ソー」「ソー2」「キャプテンアメリカ」「キャプテンアメリカ2」 「アヴェンジャーズ」「アヴェンジャーズ2」「S.H.E.L.D」「アイアンマン3」、が決まっているそうですがw
ついていけるかなー。




※にちゃんねるのひと情報。
去年か一昨年にフォーブスが出してた「架空の人物の資産番付」より

#1 Scrooge McDuck (ドナルドダックの伯父)
資産:288億ドル
#2 Ming The Merciless (新聞連載漫画「フラッシュ・ゴードン」のミン皇帝)
資産:209億ドル
#3 Richie Rich (映画「リッチー・リッチ」の主人公リッチー・リッチ)
資産:161億ドル
#4 Mom (米テレビアニメ「フューチュラマ」キャラクター)
資産:157億ドル
#5 Jed Clampett (「ビバリー・ヒルビリーズ/じゃじゃ馬億万長者」のジェド・クランペット)
資産:110億ドル
#6 C. Montgomery Burns (米テレビアニメ「ザ・シンプソンズ」の原子力発電所オーナー)
資産: 84億ドル
#7 Carter Pewterschmidt (米テレビアニメ「ファミリー・ガイ」主人公の妻の父親)
資産: 72億ドル
#8 Bruce Wayne (バットマン)
資産: 70億ドル
#9 Thurston Howell III
資産: 63億ドル
#10 Tony Stark (コミック「アイアンマン」主人公。アメリカの巨大軍需企業の社長の息子)
資産: 60億ドル
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