東京よしもと落語会＠お江戸日本橋亭 08/11/11

えーと、場所がむずかすうぃーーね！
開場時間ギリでたどり着きましたが…あらら、整理番号順じゃなくって先着順～？
珍しく良い整理番号なのでガッカリ、しかしラッキーなことに端っこのほうの最前が空いていたのでこれ幸いと陣取らせていただきます。

いやーこういう和風の寄席は久方ぶり。
名古屋の大須演芸場以来ですね。懐かしい…畳敷きのところに座っているので、正直ビールくらいくいっといっちゃいたいトコロです♪
普段はどんなかんじなのかな？

演者は4人。
桂三四郎、笑福亭誰々（いかん忘れた）、休憩挟んで、オリラジ藤森、方正さん。
だいたい二時間しっかり聞かせてもらいました♪
最初の桂三四郎が、落語のあらましとまさかの「時蕎麦」ならぬ「時うどん」をやってくれてビックリ。
やっぱり古典はいいねえ。わかってても笑っちゃう。

慎吾くんは去年WOWOWで練習・披露した「太鼓腹」
しかしその後のチャラ男ブレイクをきちんと反映したつかみは（多分ファンも多かったと思うんだけど）客席の心をワシ掴み♪
ちなみに衣装は蛍光イエローをスタイリストさんに用意されていたとのこと。
使わないけど形だけでもと持参したセンスは、non-noの付録のコーチの扇子w
このへんの説明しながら、「普段はコンビなんで、一人だと…あっちゃんが恋しい！」と訴える慎吾くん。
かわええなー。
しかし高座は一人だがんばれ！

スッとネタに入る…と思いきや「こうやって入っちゃうんですよ、びっくりするでしょ？」とか言ってくれて、なんかホッとなごみました。
こういう空気読むの上手いなー。
その後も着々と進み、正直WOWOWの映像をほとんど忘れていた私は、大変新鮮に楽しませていただきました。
でも、若旦那をヨイショする時の「かこうぃーね！」は今回追加されたネタに違いあるまいw
もう、首から胸元が汗だくで真っ赤で「がんばれー」と応援するファン心と、普通に「それでそれで？どうなるのー」と続きが気になるお客さん心で、とっても楽しく見させていただきましたとも♪

本当にとっても面白かったです。
慎吾くん、おつかれさま！