***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

吉井ちゃん祭りvsお肉祭り

2009-03-10 23:51:16 | 美味しい話とか旅の話とか


世の中は吉井ちゃん祭り真っ盛りだというのに、

私はダンナの思慮のない言葉にいたく傷付き、ここ数日ダメージ沼に
悶々と沈み込んでおりました。

しかし、今朝、寝てるダンナの顔めがけて洗濯物を10枚ほど
ビシッバシッと投げつけましたら、あら不思議、

悶々はすっかり消え去り、沼からはい出ることが出来たのであります


ダンナも、洗濯物の枚数の多さにダメージの大きさを思い知り、
投げつけられた物の柔らかさに愛情を感じ、深く反省した模様です。


皆様、ダンナまたは彼氏とそのような状況になった際は、ぜひこの洗濯物投げを
お試しいただければと存じます。

ちなみに、はじめは洗濯物でなくハンガーを手に取っていた私です(笑)




そんなこんなで、

夜は家族3人で予約キャンセルをギリギリで回避したレストランへ。

息子の高校卒業と大学入学のお祝いを兼ねた、ささやかな宴は
主役である息子の好みに合わせ、お肉が好き放題食べられる
バルバッコア クラシコというブラジル料理のお店で。

新丸ビルに入ってます。





サラダバーだけで満腹になりそうなところに
次から次へと数分おきに「○○は如何ですか~」とお肉やら野菜が
運ばれてきて、貧乏性なもんだから、ついついみんな食べちゃって
バストとお腹の出っ張りが同じくらいになっちまいました。

ちなみに息子が一番気に入って食べてたのは焼きパイナップル(笑)



味がどうこういうよりも、串刺しにしたお肉をその場で切り分けて
食べるというイベント性を楽しむお店、というカンジでしょうか。





さて、明日は卒業式。

私は3年前に買った5号サイズのパンツを履く予定です。




それでなくても、当時から5kgも体重が増えてるのに、


どうするよ、このお腹













ババ様@バッドタイミング

2009-03-06 21:37:32 | 吉井和哉


写真はSUEDE時代のブレット・アンダーソン氏です。

モバで披露された吉井さんの新しいヘアスタイルと似てると言えば
似てるような気がしないでもないっていうか(笑)

あの写真、ヘアスタイルよりも気になったのは「どうよ、コレ」みたいな
吉井さんの手。

さすが“自分好き”な吉井さんですわ(笑)




で、いきなりババ様の話。

ここ最近ババ様は痴呆症状がかなり回復してきております。

それはとても喜ばしいことなんですが、かなりといってももちろん完全ではなく、
また症状が悪くなることも充分予想され、今後の在宅介護を考えると
少しでも介護度の高い認定が欲しいという状況の本日、

入院中の病室にて介護認定の本人調査が行われました。


ババ様の応答は立ち会っていた私がビックリするくらいの完璧さ。




何故に、

何故に、今日、そんなに頑張っちゃうかなぁ_| ̄|○




だったら、リハビリも頑張ってちゃんと歩けるようになってくだせぇよ。


「嫌だ」「嫌だ」って全然やってくれないんだからぁ





うーむ。

認定結果が怖いわ。












その人をなんと呼ぶ

2009-03-04 22:03:18 | 吉井和哉


“TOUR2009 宇宙一周旅行”の第二次先行予約が開始され、

“VOLT”が出来上がり、店頭先行リスニングがスタートした今日、



“ROCKS OFF”を買いに本屋へ行くも見当たらず。


私「すみません。音楽雑誌の“ROCKS OFF”置いてませんでしょうか?」

店員さん、PC画面を確認しながら「何号か分かりますか?」

私「何号とかは分からないんですけど、、、

えっと、

吉井和哉、、、

が表紙の最新号です」



こういう時

【吉井和哉さん】と言うべきか、

【吉井和哉】と言うべきか、

一瞬、言いよどんじゃいません?


【吉井和哉さん】と言うと、なんだか他人行儀だし。
って、思いっきり他人ですけどね(笑)
いや、必要以上に距離を感じちゃうでしょ、吉井さんと。

でも【吉井和哉】って言うと、吉井さんの担任の先生みたいじゃないですか。
偉そうじゃん、自分って(笑)


まぁ、どっちにしろ、吉井和哉という名前を発するのは、やたらと照れくさく、
その時の私はちょっと顔が赤らんでるのでないかと思われ(笑)



で、結局3件の本屋を探したけど入手できず。


もう、どこも売り切れちゃったってことぉ?

それとも練馬の本屋には置いてくれないってことぉ?




と拗ね拗ねモードでモバイルを見直しましたら、、




発売日は明日


またやっちまったよ。














チェンジリング@少しネタバレです

2009-03-01 22:48:56 | 映画


昨夜は午前0時過ぎにソファーで爆睡に入りました。

「はっ!NHKーFMがあったんだ!」と飛び起きたのは午前3時。


時既に遅し_| ̄|○

“VOLT”から3曲もやったんですね。

ふっ。初めてアルバムを聴くあのワクワクが無くなっちゃうから
聴けなくてかえって良かったわ~。

なんて負け惜しみを言ってみる





そんな今日、観てきた映画は“チェンジリング”


クリント・イーストウッドに胃をギュウって掴まれたような映画でした。

怒りと絶望と悲しさで胃がギシギシ軋んだけど、
アンジェリーナ・ジョリー演じるクリスティン、
その、聡明で強くて何より一途に息子を愛する母の姿に救われました。


ラスト近く、別の少年が言った言葉

「ママに会いたかったから」

この言葉にドワァーっと涙が溢れたのは私だけじゃないはず。



息子のウォルターからどんなにかこの言葉を聞きたかったか。


クリスティンに聞かせてあげたかった。


本当に本当に聞かせてあげたかった。




映画が終わって、階段を降りる時も、駅に向かう道でも、
実在したクリスティンに思いを馳せてしまい涙が止まりませんでした。




今も少し胃が痛みます。