元気だよ 2011-08-13 | Weblog 広島で被爆したと言うおばあさんのことば 私達なんか5キロ圏内や何ミリシーベルトとかも関係無かった。そこら辺に生えてる草もみんな食べた。 でも元気だよ。 « いつなっても | トップ | 信じなさい »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 誰かの言葉 (フライングバーズ) 2011-09-06 08:48:50 誰かの言葉を抽出し、別の誰かがそれを語ると別の誰かの意図も含まれ意味が少しずつ変わってくる。この問題は、誰かの言葉ではなく、一人一人がきちんと状況と問題を把握し決断しなきゃいけない問題なんじゃないかな。 返信する 轟ひろたの見聞録 (轟ひろた) 2011-09-11 23:06:03 フライングバーズさん書き込みありがとうございます。今回の地震のことなど「一人一人がきちんと状況と問題を把握し決断し」ていくべきだと私も思います。私なりに現場に行って、7/2にアップしたレポートにも載せました。また私自身は阪神大震災や今回の宮城県などに行ったものの、地震や放射能の知識はあまりありません。新聞やテレビで話している程度の知識。あとは今も岩手県や福島県に行っている仲間や戦争体験者の方たちからお話しを聞くという学び方をしています。そういう中で僕なりに、あるお婆ちゃんから教えてもらったことなのでブログに載せました。放射能を含んだものを食べて「元気」なはずも無いですし、大丈夫なはずもありません。ただ私にとって現代の視点から見るというよりは、66年前にこういう事があったんだ。66年前の出来事を体験した人にはこういう考えがあったんだ。という事に驚きました。また学びました。8/9にアップした言葉「のどが乾いてたまりませんでした。水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。どうしても水が欲しくてとうとう油の浮いたまま飲みました。」長崎平和記念公園の噴水にある石碑の言葉です。当時中学生だった少女の言葉だそうです。「油の浮いたまま飲」んだらいけません。でも事実です。元々このブログ自体、私が「学んだことをメモ書き」するという考えでやっています。私が選んだ言葉をきっかけに何を考えていただければいいです。あくまでも私の視点や価値観を通した「誰かの言葉」を載せているブログです。皆さんの意見にそぐわない言葉も出てくるかもしれません。なにとぞご承知ください。とはいえ、いろんな声が聞けるのも有難いことです。これからもよろしくお願いします。追伸話は変わりますが、都市部の無党派層とか若い方がもっともう少し社会に関心を持っていただければ。というか、選挙に行ってくれれば日本は変わると思います。デモも良いけど、本当に原発止めたかったらその趣旨にあった政党に票を入れればいいわけで。デモ行った人たちが、夜「今日は良いことしたよね」とか話しながら打ち上げとかしてたら何となく嫌なわけで。自民党や民主党に票が集まる限り、原発はなくなりません。 返信する 誰かの言葉2 (フライングバーズ) 2011-09-14 16:15:54 でも、その自民党や民主党の政治家、原発を推進する人間やマスコミがこの言葉をプロパガンダに使ったら本人の意図と違う意味を持つよねって話。わかってるとは思うんだけど。大丈夫じゃなく、そんな事気にする事も出来ないまま、ただ生きる事で精一杯だったという言葉だと、私は感じたよ。あ、社会を動かすのは最終的には選挙であり政治だけど、デモも立派な手段の一つだと思う。それで民意が変われば、民主党や自民党をも動かす1票が変わるという意味で。打ち上げ云々は別な話だよ。 返信する そうですね (轟ひろた) 2011-09-14 20:33:54 貴重なご意見ありがとうございます。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
この問題は、誰かの言葉ではなく、一人一人がきちんと状況と問題を把握し決断しなきゃいけない問題なんじゃないかな。
今回の地震のことなど「一人一人がきちんと状況と問題を把握し決断し」ていくべきだと私も思います。
私なりに現場に行って、7/2にアップしたレポートにも載せました。また私自身は阪神大震災や今回の宮城県などに行ったものの、地震や放射能の知識はあまりありません。新聞やテレビで話している程度の知識。あとは今も岩手県や福島県に行っている仲間や戦争体験者の方たちからお話しを聞くという学び方をしています。
そういう中で僕なりに、あるお婆ちゃんから教えてもらったことなのでブログに載せました。
放射能を含んだものを食べて「元気」なはずも無いですし、大丈夫なはずもありません。
ただ私にとって現代の視点から見るというよりは、66年前にこういう事があったんだ。66年前の出来事を体験した人にはこういう考えがあったんだ。という事に驚きました。また学びました。
8/9にアップした言葉
「のどが乾いてたまりませんでした。水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。どうしても水が欲しくてとうとう油の浮いたまま飲みました。」
長崎平和記念公園の噴水にある石碑の言葉です。当時中学生だった少女の言葉だそうです。
「油の浮いたまま飲」んだらいけません。でも事実です。
元々このブログ自体、私が「学んだことをメモ書き」するという考えでやっています。私が選んだ言葉をきっかけに何を考えていただければいいです。
あくまでも私の視点や価値観を通した「誰かの言葉」を載せているブログです。皆さんの意見にそぐわない言葉も出てくるかもしれません。なにとぞご承知ください。
とはいえ、いろんな声が聞けるのも有難いことです。これからもよろしくお願いします。
追伸
話は変わりますが、都市部の無党派層とか若い方がもっともう少し社会に関心を持っていただければ。というか、選挙に行ってくれれば日本は変わると思います。
デモも良いけど、本当に原発止めたかったらその趣旨にあった政党に票を入れればいいわけで。デモ行った人たちが、夜「今日は良いことしたよね」とか話しながら打ち上げとかしてたら何となく嫌なわけで。
自民党や民主党に票が集まる限り、原発はなくなりません。
大丈夫じゃなく、そんな事気にする事も出来ないまま、ただ生きる事で精一杯だったという言葉だと、私は感じたよ。
あ、社会を動かすのは最終的には選挙であり政治だけど、デモも立派な手段の一つだと思う。それで民意が変われば、民主党や自民党をも動かす1票が変わるという意味で。打ち上げ云々は別な話だよ。