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プロとアマチュアの線引き (再掲載2)

2023年12月07日 | スキル

できるだけ、AUDIO関連だけにしたいとおもっていながら、

個人趣味(趣味というより、興味だ!)

日常・・など、かいていて、

まあ、これが、興にのると、一日、5記事とか、あげてしまうわけで・・・

おまけに、長いwww

読むのに、追いつかないと、怒られたこともあるし

重要?なことも、どんどん、下にいってしまうので、

もうすこし、頻度を落とせ・・とも

 

ま、このあたりは、

検索にヒットするなどで、

読んでくださる人がいると思いつつ・・・

 

昨今、忙しく・・・

ゆっくり、書いていられないということもあり、

再投稿を繰り返していますが、

改めて、読み直してみると

ずいぶん、変化・変更があることに気が付きます。

 

逆に、一貫している主義?もあり

何度も、場所を変えて書いているのだなあと思ったり、

変更があった部分はできるだけ、追記などで、

書き足したり

その時には、はっきり、機種名を書けなかったものも

書けるようになっているものは、書いています。

 

高橋の基本方針・開発?方針は

趣味ではないので、

多くの人に提供できるということを

基本にしています。

 

例えば、WADIA6LTD プロトにつかったコンデンサーがあります。

これは、かなり表現力がアップするもので、

当時 これだけの音を提供できないのか?と

高橋にだいぶ、ごねてwww

それは、実にレアな品物で

いくら良くなると言っても

1台、出来るかできないかのものでしかなく

これでは、誰か一人の趣味を満足させるだけで

「提供」という状態ではない。

と、諭されたわけです。

 

そして、

「見とれ、今に、それ以上のものをしあげるから」

と、言われた時に

ーああ、これは、多くの人に提供できるだけの

部品も確保するし、探してくると言う事なのだー

と、思ったわけです。

 

こういうのと、同じように、

今では、相当数確保できている1704ですが

最初の段階では1704が、手に入らず、

多くの方にとは、いかず

希望者が、自分で探してほしいという

非常に狭き門だったこともあり、

企業秘密という意味でなく、

此方のブログに揚げたときは

変更3という

ぼかした言い方をしました。

 

これも、じゃあ、おいらのもののやってくれ・・と言われた時に

いや、自分で探して下さいでは、

手に入れられないという難局をむかえてしまい

探しに探して、提供できるようになったわけです。

 

つまるところ、

提供できるようになったということで、

代理の方も、

変更3などというぼかした言い方でなく

D/Aコンバーター PCM1704に換装という表現に切り替えたわけです。

 

が、昔の記事を読みますと、

変更3…と、書いていますから、

ここは、できるだけ、訂正。

 

あと、PCM1704 に、ついては

WADIA21・WADIA850・WADIA860

あたりが、ひとつ前?の1702をつかっているので、

1704に換装できますが

WADIA6とかWADIA9とか・・(他にもある)は

元からのD/Aコンバーターが優れものの為

1704には、変更しません。

 

どこかにも書きましたが

某ショップ?でWADIA6のD/Aコンバーターを1704に換えたら

良くなった。

と、いう記事が出ていたと思うのですが

これは、当方の様に、

OH~音質改善~LTD化、という

根本の性能をとことん、あげていない事に拠り、

1704の解析力で良くなった風にかんじてしまうものです。

ところが、LTD 化までもっていくと

元のD/Aコンバーターの能力が非常に優れていると判ってきます。

本来ならば、

このD/Aコンバーターを換装したいところなのですが

これが、ない!!

おまけに、形状が違い、

6のD/Aコンバーターを1704に換えることは出来ても

その逆は難しいようです。

(実際、やる機会はありませんがwww)

6のD/Aコンバーターの形状のものを1704に換えるのも

かなり難しいのですが・・

これを試された某ショップの方は

かなりの技術があると思います。

 

話ずれていってますが・・・

 

いくら良い音になっても

多くの人に提供できない状態では

自己満足の範疇でしかないので、

目指している処は、

高橋にとって

開拓でなく(自己満足にちかい)

開発(多くの人に提供できる)という事に成ります。

 

青色LEDがノーベル賞をもらったのでも、

多くのシーンで貢献できていると言う事が大きかったのと同じように

需要という路線にのれるようにすることが、課題であり

あるいは、

ここがプロ(仕事)とアマチュア(趣味?)の大きな違いなのかもしれません。

 


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