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新米を食べた♪

2022年11月09日 | 畑メモ

市販のお米がなくなると、同時くらいに

干した稲を脱穀しおえて、

早速に 我が家米を食べることができた。

 

F1種と呼ばれるものは、

実った種を植えても、同じにならない・・と

いうことで、

取った籾を代々植えることのできる品種だということで

確か ひのひかり とか、いう銘柄?(銘柄があっても、固定種????)

だったと、思う。

ところが、

何代か、植え続けていくと 元の米に戻るそうだ・・と

高橋が言い出す。

ーええ?固定種じゃなかったのか?ー

なんでも、こしひかりとこがねなんとかを掛け合わせて作った品種らしい。

ー元の米って・・・・どっち?ー

だが・・・

自然農法・農薬使わず、稲刈り後、2週間ほどお日様に干す。

このせいか???

甘味のある米になっている。

炊き立ての時は、 これ、コシヒカリかあ?・・と思う。

もっちりした舌触りに 甘味。

ところが、冷めてくると、

不味くなるというのでなく・・

あ、ひのひかり だな。と、思う。

ちょっと もっさりしてしまう。

 

ー炊き立て頃は こしひかりに もどり?

冷めてしまったら こがねなんとか?に もどる?????ー

 

日照不足でコメの実入りが悪く

白くなってしまった米もある。

精米の状態を見たらちょっと、不安だったけど

焚いたら、おいしい。

 

里芋とさつまいも  ともにおいしい。

ピーナッツは、まだ、実が肥えていない。

(網目が入ってこない)

けれど、ためしに 掘ったものを

2週間ほど乾かしていたのを

オーブンで焼いて食べたが

やはり、旨い。

千葉県産 ピーナッツが

けっこう高いけど やはり、高いだけの味がする。

子供のころは ピーナッツが好きじゃなかったし

大人になってからも、 柿の種にはいってるピーナッツは

避けれるものなら避ける・・か、 しぶしぶ 食べる。

そのイメージがかなり強かった。

で、千葉県産ピーナッツ を食べて 認識が変わった。

その旨さが ピーナッツをつくろうという気にさせてくれて

昨年は そこそこにできた。

今年は、もらったピーナッツやら

昨年のピーナッツをうえたり

市販のものをうえたりと

かなり、畝をつくったのに・・・

実りは良くないと聞く。

どこも、良くない・・ということらしい。

 

さつまいもは、

昨年のような 化け物にならずにすんだ。

 

いずれにせよ・・

手をかけてるから、ひいき舌になるのかもしれないが・・・

その土地にあうものができるのだろう。

 

もともと、うわっていた柿は、まわりより、ちょっと早く熟れてくる。

夏の暑さのせいもあって

熟熟の柿が多く、しゃきっとしたのは、数えるほどもなく

早いうちに食べ終えて、1~2個 残っているところに

ご近所さんから柿をいただいた。

立派な柿。 つややかで 形もいいし・色も良い。

が?

どういう加減だろう。

旨いのだけど・・・

残っていた1個と食べ比べたら 甘さが薄い。

 

田んぼ、稲も  同じ地域でも、上か下かで味が違うと聞いたことがある。

近所の柿と うちの柿 直線距離でいうと100mちょい離れているくらい。

ー種類が違うのだろうか?ー

不思議なものだと思う。

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