7月3日は・・・
孫が、プールをするということで
やってきた。
前日から井戸の水をプールに張って
日曜日は朝から買い出しに行って・・・
どうせ、昼食然としたものなど食べようとしないだろうから
つまめるようなものを・・・。
と
買い物のメニューに注文が
「おじじ」から、ついてくる。
コロッケを作れ~~~~!!
小さいながら玉ねぎも収穫してあるし(とう立仕掛けていたが、甘い)
ジャガイモも3種(メイクイーン・だんしゃく・きたあかり)あって
特にメイク―インが良かったので
たべさせてやりたいという
じじ心であろう。
いなりと巻きずし その他・・・購入し・・・
ふと見渡すと、桃がある。
うちの桃はちいさいのが3個なっていて
ほんのり色づいてきていた。
が、さすがに、みんなで3個とはいかないので・・・
一箱かって
・・・・・・
そして、とうもろこしも
自分の手で収穫したいだろうからと、
いうことで、
プール途中、でとってきてもらうことにしたり・・・
おかげで・・・
台所は熱気むんむん
じゃがいもゆがく
とうもろこしゆがく
そうめんの具材ゆでる・・・
そうめんゆでる・・・
コロッケの具を炒める
コロッケを揚げる
冷房がきかないくらい・・・
なんやかやで・・・
夕方には引き上げた・・・
そして、月曜日・・・・
上の畑を見に行っていた。
「じじ」は、
ズッキーニを孫に取らせていた。
だから、たいして無いだろうと思っていたが
一本、もう大きくなっていたのでとって
勝手に生えたかぼちゃを眺め倒し・・・
桃・・・は、どうだろう?
もう食べれるだろうから・・・
これも、とらせてやればよかったのに・・・
ん?
あれ?
無い・・・
「じじ」とらせていない。
なんで、ない?
近寄ったら、袋が1個・・・
なかみがない。
袋があったはずの場所にも、桃がない。
その地面に、きれいに食べられた種がふたつ・・確認できた。
だ・・・だれが、こんなにきれいにたべられるのだろう????
「じじ」に確認すると・・・
それは・・・「からす・・だろう」という。
え~~~~????
あんなにきれいに、種を残して食べられる?
「うん。石田さんの畑のトウモロコシ
きれいに食べられていたよ。
人間が食べるように、芯だけのこして・・・」
え~~~~~~~!!
そして・・・
ひとつの結論がでてくる。
「石田さんのとうもろこし・・・うちの上の桃・・・
奴らは、まちがいなく、残っている、うちのとうもろこしも侵略しにくる」
もう少しだけでも、熟れさせたいのもあり・・・
明日の夕方・・・に、残っているのを、収穫してしまおう。
と、いうことになったのだが・・・・
なんのことはない。
朝、熟れていたとうもろこし
「ごちになりやした」
と、いうことになっていた。
目撃した「じじ」
近くにおりてきて・・・歩いてとうもろこしのところにいって
とびついて、とうもろこしをたおして・・・いた。
すでにほぼたべられてしまっていた。
たしかに、きれいに、芯が見えている。
追い払われて食べ残った分は、蟻がたかっていた。
急遽、収穫。
烏に食われるよりはよい・・と、
まだ、熟れ切っていないのも取った。
なんやかやで、15本くらいあった。
そして・・・
トウモロコシの茎だけになったのは、ひっこぬいて・・・
ん?
石田さんとこのヤギがこっちをみてる・・・
トウモロコシの茎は細かく裁断しないと、土に(肥料として)まぜこめないだろうし
隅っこにおいて、発酵?させておくしかなかろう。
抜いた草なども一か所にためる場所を作らないといけないだろうなあ・・・
なんて、いっていた最初の堆肥にするはずの手間が・・・
もしかして?ヤギ、とうもろこしの茎とかたべる?
食べてくれたら・・・助かるぞ・・・と
「じじ」は、やぎさまに試食にもっていくし
「ばば」は、家に入ってネット検索。
「食べるよ~~~」「食べさせてるよ~~」
と、なったのは良かったけど・・・
ヤギのオーナー様がきがついて、でていらして・・・
「あ?うちのやぎ、なんかした?」
「いえ、いえ、とうもろこしの茎を・・」
「いや~~~。だいこうぶつなんですよ」
たしかに・・・
あの長いはっぱをもしゃもしゃ食べている。
茎のかたそうなのはよけている。
「長いのは切ります」と、
ひとかご、引き受けてくださった。
また、のこってるのも、いいですか?と
了承をえたので・・・
残るのは、ねっこの部分だけになる。
これなら、隅っこになげておいてもいいし
耕運機で埋め込んでもいいかもしれない。
いのししは、クレゾールをおいているせいか、
ほぼ被害がない。
(よこぎるくらい・軽く掘るくらいですんでいる)
だが・・・
烏・・・
あやつは・・・
空から侵入してくる。
それも・・・よい食べ時をねらってくる。
桃は3個だけだったが・・・
全滅www
けど、その横で1っ本になってしまった栗が
10個以上、実をつけている。
確かに
「桃栗3年」で、あることを証明してくれた。
たぶん、さすがに栗は、烏も食わないだろう(と、思う)
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