レコードに続き、
FMなぞの比ではない。
と、先日、高橋が6LTDの音について、口に出していた。
すると、今日、FMが良いとか、
改造などでは、でない音とか・・・
そんなブログ記事が目についた。
ああ~あ。
技術不足を時は待てない。
音はいつでも初舞台~♪
と、いうことだね。
FMは、残念なことに、臨場感やら
距離感やら空気感がでない。
いや、でてるのかもしれないが・・・
W6LBの前では、
無いも同然。
まあ、そんな技術(改造・改善・音作り)の有る無しを云々しようというのではない。
それよりも「耳」だな。
まともな音を知らない。
まともな音を知らないから
改造の「目標」「音決め」ができないので、
結果も良くない。
そりゃあ、個人の嗜好だから、
とやかくいう問題ではないのだが
まるで、他の人の改造も
己のごとし。と、おもっているのが困る。
神話は、まともなことができない修理屋さんや
メーカーが、できない言い訳のために、作り出す。
と、かいたが、
どうも、範囲を広げないといけない。
まともにできないことを自覚できていない
発展途上人も神話を作る。
ただし、多く、眉に唾をぬって読んでいる人が多いのが、救いかもしれない。
愁眉を開けないのが
音作りで一番、欠点。
まだまだ、追従できるところがあるのに
追いつけない。がんばらねば。
くらいの謙虚と覇気をもってほしいものだ。
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