微分方程式 2008-09-04 00:16:52 | 高校の数学 ===== 高校 ===== 微分方程式(変数分離形) 高校の微分方程式は変数分離形のみを学習すればいいです。 大学では他の微分方程式を扱います。
数列の和の公式 2008-09-03 16:04:13 | 高校の数学 ===== 高校 ===== (1) (2) (3) (4) (5) ※factorは、Mathcadの因数分解の意味なので、通常の式には必要ありません。 (大学受験の方へ) 文系を受験するならば(1)を覚えればいいと思います。 文系の難関校を受験するならば(1)、(2)を覚えればいいと思います。 理系を受験するならば(1)、(2)、(3)を覚えればいいと思います。 (4)、(5)は、こんな難しい公式もありますの紹介程度ので、覚える必要はありません。
ちょっとしたこと 2008-09-02 01:31:20 | 一般の数学 i:虚数単位 x2 = -1 の解が x = ±i ところで、x2 = i の解は存在するのでしょうか? このちょっとしたことを考えてみたいと思います。 x = a + biとすると x2 = (a + bi)2 = a2 - b2 + 2abi = i より a2 - b2 = 0 2ab = 1 a は実数より a2 > 0 なので が解となります。 なので、複素数まで数を拡張すれば、それ以上は拡張する必要はないようです。
数について 2008-09-01 01:40:42 | 一般の数学 ===== 小学 ===== 自然数 Z:1、2、3、4、5、6... 小数:0.3、0.5、0.134... 分数:1/2、4/9... (有理数 Q:a / b) ※自然数、有理数は、中学で習う言葉 ※自然数 Z、有理数 Qは、アルファベットの表記は高校で習う ===== 中学 ===== 整数 N:...-3、-2、-1、0、1、2、3... 実数 R:√2、π... ※整数 N、実数 Rは、アルファベットの表記は高校で習う ===== 高校 ===== 複素数 C:2 + i、√5 - 3i... (a + bi: 実数R:a、b) ※i は虚数単位