ある読売新聞のトピックにあった内容です。
本題ですが、先月末にテストがあって、その結果を見て驚きました。
九九の計算はほぼ完璧に出来ているものの、文章題が半分以上間違っていたのです。
何が違っているのかと思って見てみたら、答えは合っているのに、式が違う。
【子供が5人います。お菓子を2個ずつ配ると、お菓子は全部で何個になりますか?】
という問題に対して、娘は数字の出てくる順番に、
【5×2=10】
という計算式を書いていたのですが、学校ではどうやら、
【2×5=10】
と、指導しているらしいのです。
みなさんは、どう思いますか?
自分の意見はありますが、他の方々の意見を聞きたいと思いました。
<補足(2012/01/06 PM11:55頃 追記)>
「かけ算の順序」の検索から訪問している方へ。
「順序」という算数・数学用語はありません。
「式の区別」を「する」、「しない」の場合がある。
どうも、最近はネットで「順序」という勝手な造語をつくって、「数学科の方」や「小学生の教師」などに迷惑をかけているようです。
本題ですが、先月末にテストがあって、その結果を見て驚きました。
九九の計算はほぼ完璧に出来ているものの、文章題が半分以上間違っていたのです。
何が違っているのかと思って見てみたら、答えは合っているのに、式が違う。
【子供が5人います。お菓子を2個ずつ配ると、お菓子は全部で何個になりますか?】
という問題に対して、娘は数字の出てくる順番に、
【5×2=10】
という計算式を書いていたのですが、学校ではどうやら、
【2×5=10】
と、指導しているらしいのです。
みなさんは、どう思いますか?
自分の意見はありますが、他の方々の意見を聞きたいと思いました。
<補足(2012/01/06 PM11:55頃 追記)>
「かけ算の順序」の検索から訪問している方へ。
「順序」という算数・数学用語はありません。
「式の区別」を「する」、「しない」の場合がある。
どうも、最近はネットで「順序」という勝手な造語をつくって、「数学科の方」や「小学生の教師」などに迷惑をかけているようです。