読売新聞のサイトより、私立大学の問題と解答が掲載されています。
同志社大学の理系数学の問題を解いて見ました。
[1]は、確率の問題。 確率は苦手なのでパスしました。
[2]は、ベクトルと「点と直線の距離」の問題。 標準的な問題でした。 (3) は間違えました。
[3]は、積分の回転体の体積と、極限の問題。 微分積分学としては、標準的な問題でした。 (4) の極限の求め方が分からず、ロピタルの定理を使いました。 それで、全問正解でした。
[4」は、パラメータ変数の微分と積分の問題です。 計算量が多くて計算ミスがありました。
解いてみて標準的な問題で面白いと思います。