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数学

数学全般

場合の数

2009-01-31 13:01:13 | 高校の数学
===== 数学A・Ⅰ =====
<和の法則>
2つの事柄 A、B があって、これらは同時に起こり得ないとする。
そして、A の起こり方が m 通り、B の起こり方が n 通りあるとする。
A または B の起こる場合の和は m + n 通りある。

<積の法則>
2つの事柄 A、B があって、
A の起こり方が m 通りあり、そのおのおのに対して B の起こり方が n 通りあるとき、
A、B がともに起こる場合の数は m × n 通りある。