3月 に 訪れた 御岳山。
2月の雪で 登山口から積雪。
雪残る 蛇の道 を 突き進み
からっからの 神代ケヤキ
参拝を終え 『 奥の院 』 へ
場所によっては 腰のあたりまで
積ってます
いつもは何でもない道も
カッチコチ に 凍っていて
スベルので 慎重に。
奥の院 が ある 山への入口
人通りが少ないため 道は完全に
雪(氷)の下。
まだ 雪がフカフカの頃 に 歩いた
足跡まで 凍っています。
完全に凍っているため
足跡の上に乗っても 崩れない。
↑ この雪の下は空洞になっていて
こういうのに乗っかると ズポっとハマり
怪我をするので 注意。
崖沿いを進む クサリ場 ・・・
その手前も 完全に雪に覆われ
道 が 無くなってます。
ここは ズルっと滑れば 完全アウト。
慎重に。
この辺りから 粉雪が舞い始めました。
もう 道はどこだか 完全にワカラナイ。
粉雪が強くなる中 突き進みます。
写真 右側 白くなっているのは
粉雪。
風の動きに合わせ 真横 に
舞ってます。
奥の院 到着。
戻ります。
いつもの見晴らしのよいポイント
粉雪で白く霞む 幻想的な風景でした。
ポケットに入れてきた
冷たい 『 きび餅大福 』
気合い入れ直し
慎重 に 下ります。
スベル雪(氷)の斜面 を 慎重 に
登ってきた自分の足跡 に 足乗せて
へっぴり腰 で 下ります。
たいしたことないクサリ場 も
こうなると 緊張感あります。
ケモノの足跡 発見。
無事 下山。
もう 寒くて 寒くて
中腹から帰り は ケーブカー で
戻ることに。
乗り場 に 行くと
次 の 発車まで 時間 が あったので
すぐ裏の見晴らし台まで ひと登り。
ここも 道 は 完全 に 雪の下。
少し登れば 安産社。
雪が浮いていたので よく見ると
霜柱 が 凍った雪 を
押し上げていました。
ここからの眺め が 一番よいです。
見晴らし台のベンチもこの通り ・・・
雪 に 埋まっています
階段は完全に見えなくなり
ただの スベリダイ状態。
雪 の 80センチ位下 に 階段があります。
ケーブルカー乗り場にありましたが ↑
通行禁止とは 知りませんでした。
途中まで 行っちゃった。
黄色 の 『 日の出号 』 で。
途中 青い 『 青空号 』 と
すれ違います。
最後 は また 売店 で
『 きび餅大福 』 買って
あったかいお茶で 〆ました。
そんな 3月の雪残る
毎月恒例 御岳山 でした。